気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月30日月曜日
fab南大沢前に象気功信者大集合
京王線南大沢の駅を見てもあたしに昼飯をヒーリングしてくれるお店は見当たらないのである。
誰かに聞こうと思うがあたしと念の交流が出来る人は周辺に見当たらないのである。
宇宙エネルギーの交流ということでは日本のスピリチュアル世代のレベルは諸外国に比べて実に嘆かわしい実情であるのである。
諸外国では道行く人どうしがテレパシーで話すのは普通のことであるのである。
おフランス育ちのあたしが言うんだから間違いないのである。
ああ、シャンゼリゼ通りが懐かしい。
ううう、バカがどんどん進行してる。
京王線南大沢ステーションのとなりはTOHOシネマズの入ったfab南大沢というビルであるが、オシャレが売り物のビルであるのかなんなのか、壁面に看板がひとつも出てないので、どんな店があるかわからんのでそばまで行くのがめんどくさいのでパスするのである。
こうなったら、昼飯を大祈祷するのはあたしひとりでは無理であるので、全国500万人の象気功の信者に大集合をかけるのである。
日本全国に向けて強力なお題目大霊波の波動を送るのである。
なんまいだーさんまいだーなんみょーだーあーめんだーそーめんだーてえええええぃっ!!!
ううむ、めんどくさいのでものすごくてきとーなお題目であるのである。
そしたらば効果てきめん、すぐに若い信者がどんどん集まってきたのである。
さすがは象気功信者である。
気のレベルが並みではないのである。
ツーといえばカーであるのである。
カーと鳴くのはハシブトガラスでガーと鳴くのがハシボソガラスであるのであるがそんなことはこの際どーでもいいのである。
ううむ、皆の者、ご苦労であった、今日ここに集合願ったのは他でもない、あたしの昼飯を大祈祷する店を探してもらいたいのである。
ちょっとキミタチ、勝手にわいわいしゃべってないで、あたしの話を聞きなさいよ、あたしは象師匠ですよ!
だから、わからんね、わたしのテレパシーが通じないのかね。
そんなことじゃ霊気波動の修行が足りんぞ、降神昇神法を毎日修練しとるかね?
まあ、しかし、全員、神真棒(しんじんぼう)をちゃんと持ってきとるらしいの、感心感心。
それがあれば大丈夫、さあ、神真棒を袋から出して、頭の上に立てなさい。
それが霊気波動を受けるアンテナじゃ。
ううむ、頼むから誰かあたしを止めてくれんかね。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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