気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月30日月曜日
三井アウトレットパーク多摩南大沢でポン
象気功の信者はだーれもあたしの霊気波動のテレパシーを受けてくれないので、しかたがないので、信者と別れてあたしひとりで昼飯を大祈祷するべく雄々しくた立ち上がるのである。
こうなったら地の底の波動を足から吸い上げて、経絡に気を巡らせ、大周天によりスヴァシスターナ・チャクラを覚醒させ、怒涛の進軍ラッパを吹き鳴らしわしゃどこいったらいいんだああああっ。
信者に見捨てられてやけくそである。
まあ、とにもかくにも、花壇にようすのいいお帽子のお姉さんがおられるので、ここはひとつ誘ってみない手はないのである。
ぜんぜん懲りないのである。
「おねーさんおねーさん、あたしとひとつその花壇で四つん這いでお話しませんか」
ううむ、反応がない、あっちむいてホイである。
なんて冷たいんでしょうか。
この世にあたしの念力を受け入れてくれるフツーの女性はおられないんでありましょうか。
まあ、フツーだと念力なんか通じるわけねーのである。
あなたが念力だのテレパシーがものすごく通じて、いつも霊や宇宙人とお話してるなんて場合はおつむのちょーしにものごく問題がありますのですぐお医者さんに行きましょうね。
つーことでお医者さんにすぐ行かねばならないあたしもとにかく昼飯を食わないとこのままでは栄養状態に問題が出て脳が萎縮を始めるのである。
脳が萎縮すると、たとえば前に歩いてるまたまたお帽子の女性にあらぬことをお願いしたりして、しまいにおまわりさんに叱られるのである。
今日はお帽子の女性にすべからく縁があるのである。
お帽子はなにごとにも重要であるのである。
シモネタかよ。
つーことで三井アウトレットパーク多摩南大沢に着いたのである。
三井アウトレットパーク多摩南大沢(みついアウトレットパーク たまみなみおおさわ)は、東京都八王子市南大沢にある三井不動産により運営されているアウトレットモールである。
旧称は、「ラ・フェット 多摩」であるのである。
まあ、看板にはMITSUI OUTLET PARKとなっているのである。
なにしろMOPであるのであるが、まあ、なんでもいいが、メシは食えるのかね。
みごとな写真が文章で台無しである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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