気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月21日土曜日
相模湖大除霊・清水亭別館カヌーでポン
清水亭別館のカヌーはおしゃれなカフェ風でDrink&foodであるのである。
コーヒー豆はARTCOFFEEをご使用であるのである。
さらに、軽食、わかさぎ、ピッザであるのである。
さらにさらに、つつみ焼きであるのである。
まあ、なんだかコンセプトがよくわからないのであるが、なんだかわからないから、面白いものを食わせてくれるかもしれないという期待はできるので、まあ、人生で一度きりの今日の昼飯はここにしようかと決心したのである。
うううう、なんだこの閑散とした静けさは。
中も真っ暗で入る気がしない。
どうした象師匠! 情けないぞ!
人がいないくらいなんだ、中に入ればもしかしたら一人ぐらいいるかもしれないじゃないか、勇気を出せ象師匠!
お花だってきれいに飾ってあるし、自動販売機だってあるし、わたあめの自販機だってあるぞ。
薄ぼんやりと蛍光灯も点いている、幽霊は出ないから大丈夫だ、さあ、東尋坊から飛び降りた気持ちで中に入るんだ象師匠!
あらら、となりにはあたし好みの川魚料理と山菜料理がいろいろあるじゃありませんか。
本日の献立なんてことでメニューも和食がいろいろある。
おいおい、早く言ってくれよ。
誰に言ってるんだ。
なんかやる気のなさ満載の店構えであるが、まあ、平日はこんなもんかね。
ものすごいリアリズムである。
大きなお世話であるのである。
さらにリアリズムであるのである。
カメラが写りすぎるのも良し悪しであるのである。
ああ、こっちも入り口らしいのであるが、ここもぜんぜん入る気がしない。
和食屋で、食いたい料理がたーくさんあるのに、この入口から入る気がしない。
入り口は結界であるのである。
いわば鳥居であり神界への入り口であるのである。
この周囲に集まる食に餓えた餓鬼霊が神の化身であるあたしを総がかりで拒否しているのである。
うううう、こっこれは清水亭の弥栄(いやさか)繁栄のために、周囲をまるごと大除霊して施餓鬼しなくてはならないのである。
盂蘭盆会であるのである。
象師匠の大霊力で、寂れた相模湖をまるごと大除霊して日本屈指いや世界屈指の大人気の観光地にするのである。
言ってることがむちゃくちゃであるのである。
こんなことやってて、はたしていつになったら昼飯を食えるんでしょうか。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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