気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月12日木曜日
府中・伊藤園のお姉さん
大国魂神社東交差点を伊勢丹方面に渡ると、府中サウスビルのファサードである。
なにしろ京王府中駅の裏側にある一等地だけに、Canonや三井のリハウス、東急リバブル、明治製菓、三井住友銀行など大手もお入りのいわゆる雑居ビルであるわけである。
このビルには府中駅前医療モールてな病院のモールもあるのであるから便利な場所であるのである。
まあ、べつにあたしは府中に住んでるわけでもないし、これからお住いになる予定もないのでどーでもいいのであるが、まあ、そーゆーことである。
お空を見上げるとこんな景色である。
ビルを設計したデザイナー苦心のライン形成で、直線と階段のジグザグのコラボ、さらに空を含めた遠近感で写真マニアが好んで撮りたがる構図であるが、写真マニア以外にはおもしろくもなんともない写真である。
さらに、こうなると、きれいなだけで何がなんだかわからないつまらん写真であるわけであるが、大神様の神示啓示による自動シャッターであるのであるから、この写真から神のお授けを読み取らなければならないのはいうまでもないことであるのである。
まあ、あたしみたいな霊能者が見れば、いーろいろなありがたいものが写りこんでいるのであるが、シロートの皆さんにはただの写真であるのである。
さて、そのいろいろな写りこんだありがたい皆さんの横をすり抜けるとリアリズムな風景であるのである。
この自販機1台があることで、ビルを設計したデザイナーの苦心はすべてが水の泡になるわけであるが、象源流的にはこの水の泡の風景がよろしいわけである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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