気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月7日土曜日
府中・馬場大門のケヤキ並木1
大國魂神社の参道でもある馬場大門のケヤキ並木(ばばだいもんのけやきなみき)は東京都府中市に所在する日本国指定天然記念物の並木である。
約150本のケヤキが全長約500mの馬場大門に沿って並木を構成するのである。
鬱蒼としたケヤキの葉に覆われた並木の参道は街中であるのに森閑とした佇(ただず)まいであるのである。
まあ、なんとゆーか、不思議な気の漂う並木であるのは、やはり大國魂神社の神気の下にあるからであるわけであるのである。
ううむ、犬のリードとハトがね、うまいね、この写真は、誰が撮ったの?
散歩の方もハトも大変足取りが軽そうで、なんとなく楽しそうであるのである。
でも、もしかすると、この人はこの人は奥さんとうまくいってなくて、できるだけ外にいたいので、ご飯時以外は朝から晩まで犬と散歩をしてるのかもしれないのである。
ハトはハトで食うもんがなくて、フラフラよろめいているのかもしれないのである。
元気にあたしを追い越して行くおねーさん二人も何か背中がとても楽しそうであるのである。
人生の一番楽しい時期であるのがよくわかる写真であるのである。
でも、本人たちはそれなりに悩みをいーろいろ抱えておられて、道端の占い師に占ったりしてもらって、4000円払ったりして「今月は、もうお小遣いないよ~」なんて話してるのかもしれないのである。
すれ違い様の自転車のおにーさんもなんとなく楽しそうであるのである。
でも、もしかすると、なにしろ府中競馬場から歩いて10分足らずという場所が場所だけに、この付近にお住まい諸氏はたいていどなたもご経験のとおり、買った馬が全部ずっこけてすっからかんになって泣きながら家に帰るところかもしれないのである。
人間の真実は本人に聞いてみないことにはわからないのである。
わかると言ってるやつはホラ吹きか詐欺師であるのである。
霊能者のあたしが言うんだから間違いないのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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