気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月21日土曜日
相模湖大除霊・貸しボートを除霊する
清水亭の前には釣りやレジャー用の貸しボートの桟橋があるのである。
この看板から清水亭でも釣具のレンタルをなさっておられるご様子である。
まず、この清水亭釣具レンタルの商売繁盛を祈念して大祈祷を決行するのである。
商売繁盛であるから当然金運の神様大黒天の降臨を願ってオンマカキャラヤソワカと絶叫したわけである。
これで、清水亭さんの釣具はしっかり供養されたわけであるので、明日からレンタルの注文が殺到するかもしれないのである。
もちろん太っ腹な象師匠は料金なんか請求しないのである。
そのヘンが並みのインチキ教祖とはちがうわけである。
むちゃくちゃな文章でピントぴったしあそこもぴったし奥行きオッケーのみごとな風景写真が台無しであるのである。
桟橋の様子を見ると、レジャー用のスワンボートもあるのである。
おじさんが片付けたりしているのであるが、借りるカップルはさっぱり見当たらないじゃありませんか。
こっこれはいかん!さっそく除霊しないと恐ろしいことになる。
オンマカキャラヤソワカオンマカキャラヤソワカオンマカキャラヤソワカオンマカキャラヤソワカアアアアアアアアッってどうだ、このぐらいわめけば悪霊退散貧乏神退散で商売繁盛笹持ってこいになったのは間違いないのである。
これで明日から相模湖中がスワンボートで埋まるかもしれないのであるが、もちろんこれも祈祷料なんかいただきません。
この世の立て直しのためには象師匠はなんでもかんでも無料の太っ腹であるのである。
馬鹿なんことを言ってても昼飯にはありつけないので、さらに食堂レストランを探してこの通りの奥へと歩を進めるのである。
いいね、「歩を進める」なんてなかなかアホに言えるセンテンスじゃありませんよ。
センテンスってなんだっけ。
ううむ、ラテン系の街角を写したようなたまらん写真がなんの意味もなくなるほざき放題であるのである。
まあ、なにしろ相模湖畔の絶景のエリアでありますので、この先にだってさらに相模湖の景色を眺めながら昼飯を食えるビビッドなテラスのレストランがあるに違いないのである。
あらら、なんか洗濯物が干してある。
おもいっきりの日常風景である。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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