気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月23日月曜日
相模湖大除霊・Atelier YOSHINOでポン
石のかたらいでは石と語らうことはできても昼飯と語らうことはできそうもないので、下の道に戻ってきたのである。
その道にある瀟洒なお宅の隣が大工事でビルを建設中であるのである。
一見、湖畔のリゾートホテルのような造りであるので、ううむ、平日にほとんどだーれもいない相模湖畔にこんなでかいホテルを作っていったい採算が撮れるんだろうかなんて大きなお世話の心配をしたのであるが、ビルの壁にはAtelier YOSHINOと書いてあるのである。
Atelier YOSHINOはクラシックバレエ・モダンバレエ・コンテンポラリー・ステージ衣装企画制作、レンタルの会社であるのである。
まあ、まあ、このオシャレなリゾートホテル風のビルは本社移転も含めた、その製品を製作する縫製工場てなことかもしれないのであるが、聞いてみたわけではないので定かではないのである。
あたしもダンサーの端くれであるので、興味がないでもないのであるが、これ以上食いついても面白いてなもんでもなかろうから、まあ、そんなことであるのである。
まあ、とにもかくにも大儲け絶好調であるらしいので、あたしの商売繁盛大除霊は必要ないのである。
しかしそれでは大除霊祈祷師としてのあたしの面目がないので、工事のお兄さんの安全を祈念してありがたい天津祝詞禊祓詞(あまつのりとみそぎはらへのことば)を一気に奏上して拝み倒すのである。
たかあまはらにかむつまりますかむろぎかむろみのみこともちてううううながすぎてもうやだ以下略。
つーことで、工事現場の皆さんの安全祈願天津祝詞禊祓を無料で修抜(しゅばつ)して、なんつっても修抜であるから、修の拔であるのである。
無駄口を叩いてないで、さらにどんどん行くのである。
左手に見えますのは、清水亭別館脇の駐車場から見えたボーリング場であるが、やっぱり営業はしていないようでである。
こっこれはいかん、運気が落ちて廃屋となっているボーリング場に巣食う地縛霊浮遊霊憑依霊をまとめて除霊浄霊しないと、相模湖の商売繁盛大除霊はは成就されないのである。
悪霊退散んんんんっどえええええいっぐえええええいっどっせいうおおおおおおいっ、これでどうだああああっ。
わめいたので腹へったのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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