気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月18日水曜日
相模湖・湖の風景
相模湖(さがみこ)は、神奈川県相模原市緑区にある湖で、相模川を相模ダムによってせき止めて作られた人造湖であるのである。
命名者は内山岩太郎元神奈川県知事であり、人造湖に〇〇湖と命名した最初の例であるそうである。
その周囲は神奈川県立相模湖公園であるのである。
つーことで、仕事のついでに相模湖の写真を撮って、そのついでに湖畔の食堂でメシを食ってみるわけである。
象源流写真術は仕事のついでの写真術であるのである。
向こうに見えるのは相模湖大橋であるのである。
なかなかの絶景であるのであるが、たいしておもしろくないかもしれないのである。
これはボートスローブであるのである。
つまりボートを湖に入れたり出したりする場所であるわけである。
相模湖は、昭和39年の東京オリンピックでは、カヌー競技の会場として全国に知れ渡り、以来、西の琵琶湖と並ぶカヌー、ボート競技のメッカとなっているのである。
つーことで、この景色もGRDⅢの解像度でそれなりに綺麗な写真になるわけであるが、花の写真同様にきれいな景色をみれば脳はよろしいホルモンを放出するわけであるから、脳には大変よろしいわけである。
ちなみに上の写真の左の方が駐車場で、あたしはそこに車を停めてテクテクこの湖の辺(ほと)りまで歩いてきたわけである。
この駐車場は平日は無料であるが、5月の連休、7月から8月までの夏休み期間中は有料となるのである。
いいね、ミニ情報であるのである。
さらに左にパンすると、県立相模湖漕艇場管理運営棟であるのである。
ううむ、なんだか綺心が落ち着いてでアルファ波が出る風景ね。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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