気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月20日金曜日
相模湖大除霊・大除霊の効果
さて、象師匠渾身の不動明王独唱による大除霊で賑わいの広場の悪霊死霊生霊地縛霊憑依霊浮遊霊因縁霊から水子の霊まで供養して、走ってズームアウトしてみると、大除霊の効果は歴然で駐車場の隣には河内屋さんという食堂らしい看板が見えるではありませんか。
象師匠大除霊の威力は歴然であるのである。
ううう、こんなこと書いてるから右手が痛い。
よいこの皆さんは真似しちゃいけませんよ、祟(たた)られてえらいことになりますからね。
河内屋さんは賑わいの広場の立看の前にあるのであるが、やっぱり賑わってないのである。
だーれもいないのである。
だーれもいない場所で食堂に入るのは勇気がいるのである。
おお! お兄さんが河内屋さんに入ろうとしてるではありませんか。
この機会をのがすと昼飯にありつけないかもしれないので、さらに走ってズームしてみるのである。
おおおおお! お兄さんがついに河内屋さんに入るぞ!
メニューにはラーメン、チャーハン、定食、ざるそばてなもんが並んでるのである。
オッケーではありませんか。
あたしも続いて入って、店のおばさんがおじさんかお姉さんに「ざっざっざっざるそばください!」とお願いするのである。
いやいや、落ち着け! ここで焦ってはいけないのである。
大事な昼飯であるのである。
今日という日のこの昼飯は人生で一度だけであるのである。
人生でたった一度しかない今日の昼飯を、お兄さんに釣られて決めたりしては、失敗したとき一生悔いが残るのである。
あたしは食事には命がけであるのである。
選んで選んで選び抜くのである。
つーことで河内屋さんの隣を見てみると、おお! ここもやってる、ヴィヴィエであるのである。
vivierと書いてあるのであるが、おそらくヴィヴィエと読むのかね、ううむ、まあいい。
ヴィヴィエはイタリアンでカフェであるのである。
どうも2階が店であるらしいのである。
ううむ、2軒の店から選択ではあまりにも情け無いのでもう少し食堂を探してみるのである。
でも、隣の店はシャッターが閉まってて店の看板もなくてご商売してるのかしてないのか不明で、そのとなりの軽食かしまやさんはお休みであるのである。
もう一度大除霊しないといけないのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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