気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月21日土曜日
相模湖大除霊・清水亭裏口
ううむ、まあ、とにかく清水亭をぐるりと回って除霊してみるわけである。
なにしろ清水亭は川魚山菜料理で大小ご宴会を承るのである。
さらに軽食レストランカヌーであるのである。
看板を読んでるだけであるのである。
御休憩もできて、ご宿泊は6500円よりであるのである。
どうもここが旅館の入口らしいのであるが、聞いてみたわけではないので定かではございませんので、ご利用の方はあたしに聞かないでいただきたい。
ううむ、いずれにしてもものすごいリアリズムであるので、これは力を入れて式神を下ろして弥栄を言祝ぎ浄霊浄化して禊ぎ祓いといたしたいわけである。
おきつかがみへつかがみやつかのつるぎいくたままかるかへしのたまたるたまちかへしのたまおろちのひれはちのひれくさぐさのもののひれえええええっどええええええいっ!
ふるべゆらゆらとふるべえええええっ!
ううう、気持ち悪い、しかし、これ、十種の神宝(とくさのかんだから)の威力はものすごいな、読んでる人は大丈夫かね。
プロパンガスも浄霊するのである。
とふるべえええっ!
めんどくさいの少しはしょったのである。
神様に怒られるのである。
軽トラだって無料で交通安全祈祷してしまうのである。
ふるべえええっ!
いや、鶴瓶じゃありませんよ。
おお、ここが裏口であるのである。
歩行者天国止まれであるのである。
さらに気合を入れて、清水亭の弥栄(いやさか)を願い大祈祷するのである。
べええええええっ!
しまいに通報されるのである。
ほれほれ、見なさい、大除霊の効果はてきめん! 看板に後光が差して光り輝いているではありませんか。
え? あれはお日様だ?
いいや断じてあれは後光である。
神の使いの象師匠が言うんだからまちがいありません。
カニの使いじゃありませんよ。
とにもかくにもこれで割烹旅館清水亭の大繁盛は確約されたも同然であるのである。
祈祷料はもちろん無料であるのである。
ボランティア祈祷であるのである。
ものすごい迷惑かもしれないのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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