気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月8日日曜日
ジャーマンアイリスを三脚で除霊してみる
どうも花をマクロで撮ってみるとブレが気になるのである。
特にこの日のように雨模様の曇天で光量の少ない時なんかはシャッター速度に限界があってどうしても手持ちではブレるわけである。
まあ、実際には、最近主流の15.6インチのノートPCのモニターなんかで見てみるなんて場合は画像が思いっきり縮小されてブレもへったくれもないのであるから、ネットで写真を公開するのが目的あれば実際上の問題はないわけである。
でもね、あのね、あたしのデスクトップの27インチのモニター画面で見ると、これ、どうも気になるのである。
つーことはこれからはテレビとPCが一体化するのが普通になるだろうから、当然、ブログも32インチ以上のテレビ画面で見ることになるだろうから、ブレてボケてると一目瞭然てな事態になることはぱーのあたしでもわかるわけである。
ううむ、どーしたもんかといーろいろ悩んでいたのであるが、神棚に四拝四拍ニ拝して吐普加身依身多女を100回唱えたらいきなり象の大神様が降神なされていうことには、「三脚立てればいいじゃん」というものすごく当たり前のお告げお授け天の啓示黄泉の轟音であるのである。
ああ、ありがたい、やっぱり象の大神様をあだやおろそかにしては神罰が当たるなんまいだーなんみょーだーあーめんだーあらえっさっさーとメッカに向かって5回も拝んでしまったのである。
ううう、具合が悪い、なんか背中に取り憑いてる、だれか霊能者を呼んでくれ、除霊してくれえええええっ。
ああ忘れてた、あたしが霊能者だった、自分で除霊しよう、ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでけー。
つーことで、それでは三脚を立てたらいったいどーなるのか。ほんとに三脚で地縛霊も憑依霊も浮遊霊も祓われてブレはなくなるのかなくならないのか試してみるわけである。
まあ、上の一枚目の写真も3脚で撮ったのであるが、かなりしっかり感があるから、ブレは止まってる感じである。
それで、ググっと寄ったらどーでしょうか。
ううむ、風がそうとうあって花が揺れてるのに、たしかに、かなりいいではありませんか。
でも、三脚は不自由だなー、身動き取れないじゃありませんか。
さらにググググッググッググッと寄って、もう一枚撮ってみるのである。
あたしゃ雨上がりの花が好きね。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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