気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年5月28日土曜日
相模湖最終除霊・艇の広場
ううむ、これ「艇」は「てい」としか読みようもないので「艇の広場」は「ていのひろば」と読むわけである。
相模湖観光協会によると「艇庫前に広がる艇の広場では、競技用ボートやカヌーの手入れ風景をよく見かけます、相模湖らしい風景です」のであるそうである。
相武ボートからの相模湖除霊浄化修抜も無事終了して漕艇場管理棟の駐車場に行こうと思ったら、その前の艇の広場で、おじさんが二人でなにやらなさっておられるのである。
どうも、ボートを湖から引き上げているようであるのである。
つまり、「競技用ボートやカヌーの手入れ風景をよく見かけます」てな風景に出会ったわけである。
まあ、閑古鳥カーカーの本日の相模湖霊場巡礼大除霊では千載一遇の光景であるので、このチャンスを逃したら象師匠一生の不覚であるわけである。
一目散にダッシュで走ってズームであるのである。
走って行って、おじさんに「しゃっしゃっしゃーっしゃっしん写真撮らせてくださいませんかねえお願いっ」つーよーなことを申し上げたら「どーぞ」てな実に嬉しいご快諾をいただきましたので、張り切って大祓祝詞を船に降りかけながら撮らせていただいたのである。
まあ、近くで見てみるとこのボートはどう見ても競技用ボートではなくて釣り用ボートであると思われるのであるが、おじさんに聞いてみたわけではないので定かではないのであるが、やっぱり釣り用だね。
おじさんはあちこち点検をしてらっしゃるのであるが、あたしはボートを所有したことも操縦したこともないので、何をしてるのかはさっぱりわからないのである。
まあ、あたしは最近はまっく釣りに興味がなくなってしまったので、これから船の免許を取るてなこともなかろうしボートを買うてなこともおそらくないだろうから、あたしは一生涯、ボートについて何もわからないままおっ死んじまうということであるわけである。
おじさんはすっかり点検が終わったのか艇庫の方へ行ってしまったのである。
まあ、相模湖巡礼も最期にこーゆー光景に出会えて、ああ、神はふざけてばかりいる象師匠を見放してなかったのねと感謝感激雨あられで涙ちょちょ切れる嬉しさで、思わず船に向かって一揖2拝2拍1礼一揖して、言霊の大根本、ホツマツタエを奏上してしまったのである。
ホツマツタエにより浄霊浄化されて清められた船は神の船となり、あたしの魂を座席に乗せて黄金に輝く相模湖の水面を波を蹴立てて疾走しているのである。
失踪ではないのである。
ううむ、しかし予想外にいい写真だねこれ。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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