気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年6月4日土曜日
電車が除霊でGO
おさるの電車ならぬお姉さんの電車が時速3㎞ぐらいで走ってきたのであるが、お姉さんの後ろにこのへんで亡くなられた子供の霊が光となっていっしょに電車を楽しんでおられるのである。
なかなか微笑ましい光景であるが、日本一の大除霊師象師匠としてはそうも言ってられないので、効き目絶大の大祓詞(おおはらえのことば)を奏上して、浄化浄霊して供養の上、成仏していただくわけである。
大祓詞(おおはらえのことば)
高天原に神留まり坐す 皇が親神漏岐神漏美の命以て八百万神等を神集へに集へ給ひ(たかあまはらにかむづまります すめらがむつかむろぎかむろみのみこともちてやほよろづのかみたちをかむつどへにつどへたまひ)神議りに議り給ひて 我が皇御孫命は 豊葦原瑞穂国を(かむはかりにはかりたまひて あがすめみまのみことは とよあしはらのみづほのくにを) 安国と平けく知食せと 事依さし奉りき(やすくにとたひらけくしろしめせと ことよさしまつりき)ううううううううううう無理これ以上無理どーしても唱えたい人は勝手に調べるあるよだっつーので以下略。
おお!さすがは大祓詞である。
すっかり電車をお楽しみだった子供の霊は供養されて黄泉の国へとお入りにならたご様子で、霊の波動による光は消えたのである。
このように大祓詞は絶大な除霊浄霊の威力があるのである。
あらら、そうでもないや、薄ぼんやりとまだこの世に残ってるらしく、電車の前の方に光が写りこんでいるのである。
まあ、子供霊だから、電車はたまんなく好きだろうから、まあ、他の子供達と一緒に好きなだけ楽しませることにしませうね。
このように象師匠は臨機応変にてきとーに人類平和のために除霊活動を展開するわけであるが、霊の皆さんにとっては大きなおせわかもしれないのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
写真サイト
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿