
とにもかくにも、とても元気そうでようすのいい山ガールお二人の後ろに並んでケーブルカーの順番を待つわけである。
まあ、並ぶのが大っきらいなあたしも、こーゆーおねーさんの後ろなら多少の我慢はできるのである。

でも、最近のの登山、ハイキング、山歩きの現場は、流行の山ガールはほんの一部で、実際には山オバサン山オバーサンの方がぜんぜん多いわけである。

でも、このおねーさんたちの後ろなら、そのありがたい霊気がむんむん充満して、ううむ、むんむんはちがうものが充満してるが、まあ、とにかくムラダーラ・チャクラがドドンと開いて、あたしの脳内にはドーパミンもベータエンドルフィンも怒涛の放出で、天国極楽であるのである。
あたしはものすごく簡単なことで天国極楽気分を味わえる体質なので安上がりであるのである。

しかし、実際には山ガールよりも山オジサンや山オジーサンの方がさらに多いのであるのである。
それ見るとすぐせっかく開いたムラダーラ・チャクラもすっかり閉じたりするわけであるが、まあ、あたしもここでは、ムラダーラ・チャクラを閉じてクンダリニーも冷却する山オジサンであるわけである。

御岳山登山鉄道ケーブルカーはSuica、PASMOでも乗れるので大変便利であるのである。
どーでもいいのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
写真サイト
0 件のコメント:
コメントを投稿