気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年6月27日月曜日
駒鳥売店のカツ丼でチャクラがマニピューラ
駒鳥売店は全体がショッキングピンクに統一されているビビッドな土産物屋さんであるのである。
店の奥の食堂ももちろんテーブルから椅子のクッションまでピンクでビビッドであるのである。
まあ、ピンクはマニピューラ・チャクラを活性化させるので、胃腸の働きもよくなる効果がないでもないわけであるが、そのせいか、駒鳥売店の食堂は大繁盛であるのである。
このビビッドな食堂では同じような年齢の同じようなファッションのおじさん達が皆で並んでお食事中であるのである。
あたしも空いてる席に座って、カツ丼を注文したらば、お茶と漬物が出てきたのである。
漬物も皿もこの色合いであるのである。
このグループはおじさんばかりかと思ったらばおばさんもおられるのである。
それで、皆さんがどなたもどでかい一眼レフカメラとどでかいレンズとどでかい三脚をお持ちであるのである。
正面に座ってるおじさんはいっときもカメラを離さないぞという雰囲気で食事の最中もカメラを首から下げてるのである。
御岳山にたーくさんいる写真除霊マニアのサークルのひとつの皆さんであるのである。
写真除霊マニアのおじさんたちをあれこれ品定めしているうちに注文したカツ丼が出てきたのである。
もんのすごい量である。
デカ盛りのカツ丼を彷彿とさせるぐらいの量であるが、まあ、アロハのあたし以外はほとんどの人がトレッキングシューズを履いた登山客やハイカーであるわけであるから、このぐらいの量がないと文句がでるかもしれないのであるが、2人前ぐらいあるのでお得でビビッドな一品であるのである。
いつも言いますが、あたしは駒鳥売店から宣伝費はもらってないのである。
それで、カツ丼を食ってるうちに次のおじさんの団体が来て、写真除霊マニアのおじさんの団体と入れ替わったのである。
このおじさんたちはビールを飲んで大賑わいであるので会社関係の旅行みたいな雰囲気であるのであるが、聞いてみたわけではないのでどーだかわからないのである。
あたし同様に大口真神のお札をもらいに来た、地域の「講」の皆さんかもしれないのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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