気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年6月17日金曜日
御岳山のカメラマニアを霊視でレイキがポン
もうとにかく御岳山は来る人来る人が、でかいデジタル一眼レフカメラと三脚をお持ちであるのである。
これはもしかしたら、日本国政府による国策で、一家に一台一眼レフカメラと三脚を持たせようということなのかと思うぐらい何がなんでも一眼レフと三脚なのである。
その三脚もどでかいのである。
まあ、どでかい一眼レフカメラをささえるのであるから、そりゃちんけな細い三脚では無理かもしれないのであるが、重くないのかねしかしと思うわけであるが、もちろん大きなお世話であるのである。
なにしろ祈登山安全厄難消除「おいぬさま」をご参拝下さいなのである。
おいぬさまは日本武尊(やまとたけるのみこと)の難を救ったのである。
神符授与所にて登山守り他、お受けいただけますのである。
ううむ、なかなかいい写真だねこれ。
まあ、それで、看板の「神符授与所」は遥か遠くに見えるあの集落のさらに上の方にあるのである。
ありがたい神の霊気神気のご利益を受けるには気の遠くなるような距離をこれからあるかねばならないのである。
楽あれば苦あり、ギブアンドテイクであるのである。
てなことをいってると、またまたデジタル一眼レフ三脚軍団がさっそうと張り切ってあたしを追いぬいて行くのである。
さすがに趣味であるので、好きなことをやろうてな人間はエネルギー満タンでパワフルであるのである。
まあ、これが細胞活性の極意、気功の極意、最終解脱、煩悩成就でもあるわけである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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