気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年6月18日土曜日
御岳ビジターセンターの祭壇で大祈祷
さて、御岳ビジターセンター神社の奥殿に始めて入ってみるわけである。
神の社(やしろ)の入り口には手水舎ならぬ手洗いシンクがあるので、もちろん、手も口もゆすいで祓い清めたのである。
さてさて、どんな八百万の神々が鎮座ましましておられるのでありましょうか。
楽しみですねー。
ううむ、これが祭壇でありましょうか。
お題目は「お役立ちもろもろ情報クラフト工房」であるのである。
とにかく2拝2拍手1礼して、お題目を3度唱えるのである。
拝は軽く、礼は深く頭を下げるのである。
お役立ちもろもろ情報クラフト工房お役立ちもろもろ情報クラフト工房お役立ちもろもろ情報クラフト工房おおおおおおいっ。
おお!なんと、御岳ビジターセンター神社のお題目「お役立ちもろもろ情報クラフト工房」を3度唱えると、スヴァシスターナ・チャクラが活性化するではありませんか。
つまり、「お役立ちもろもろ情報クラフト工房」は丹田を開く言霊であるのである。
さすがは大口真神様のお導きである。
ありがたいありがたい、涙が溢れてきよるとですよあーた。
おお!真ん中に霊気神気で光り輝いて鎮座在(ましま)しておられるのは紛れもない武蔵御嶽神社の御祭神大口真神樣であらせられるのである。
あたしには眩(まばゆ)いばかりに神々しいそのお光が見えるのである。
どうも、奥殿の入り口に入るときから容易ならざる霊気神気が漂ってくると思ったら、やはり真神様がおられたのである。
もちろん得意の天津祝詞を奏上して現在の日本を覆う国難危難から衆生を救うべく、悪鬼退散を願い大祈祷を修抜したのはいうまでもないことであるのである。
おおお!!、奥殿だけに、ここに神符授与所があるではないか。
男性がひとり御祈祷の申込書を書いているではありませんか。
あたしもひとつここで御祈祷をお願いして、大口真神様のお札をいただくのである。
「すっすみませんっ、そこの綺麗な巫女さんっ、大口真神様のお札を5枚下さいっ、え?巫女さんじゃないの?登山、ハイキングの案内所?、ううむ、そういえば、そらそーですね、しっつれいしましたー」
あたしはもしかしたらおつむがアレかもしれないのである。
つーことで、おつむがアレなまま、ビジターセンターの外に出てみると、元分校の校庭に出るのである。
その校庭の奥では数人のあやしいおっさんたちが何やらうごめいているのである。
こっこれはいかん、そばによると何をされるかわからんので、ここから、右にパンしてそーっと除霊してみるのである。
ううむ、ズームがないとこーゆーとき不便であるのである。
つーことでアングルを変えてみたら、カメラマニアのおじさんたちが三脚立てて夢中で何かをさかんに撮影してるところであるのである。
まあ、なんだね、おっさんたちは遠くからみてもすごい勢いであるのである。
人のことは言えませんか。
そろそろお昼に近いので山ガールもベンチでお弁当をお食べになって空腹を祈祷しているのである。
あたしもわけのわからないことにくいついてないで、そろそろ昼飯供養大祈祷をしなくてはいけないのである。
ううむ、それにしても、あたしのおつむを、誰かなんとかしてもらえませんかね。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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