気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年6月12日日曜日
山ガールも富士峰軒でスピリチュアル
御岳山駅構内であるのである。
マスクのお兄さんも元気にケーブルカーを降りてこれから武蔵御嶽神社に参拝のご様子であるのであるが、べつにこのお兄さんをいじって笑いを取る予定はないのである。
怒涛の8枚アップである。
あたしの目に写るものをそのままアップするわけである。
これ、「映る」のではないのである、何しろ「霊能写真家」であるので、目という霊能カメラに「写る」わけである。
御岳山駅の入り口には、いわな、やまめ、あゆなんかの塩焼きを売ってるのであるが、あちこちの出先でこーゆーふーに焼いてる川魚の塩焼きをいつも食いたいと思うのであるが、どうもこれ、いつから焼いてるのかと思うとなかなか買う勇気が出ないのである。
その前を通りかかったオジサンのネックストラップにはどでかい一眼レフが下がってるのである。
御岳山に来て驚いたのは、おねーさんもおじさんもおじーさんもこの手のどでかい一眼レフカメラをお持ちであるのである。
昨今のデジカメブームはすごいねどうも。
まあ、そんなことはともかく、とにかくリアリズムに刻一刻あたしの目に写ったスピリチュアルな風景であるわけである。
なにしろスピリチュアルでアセンションで次元上昇であるのであるが、まあ、だいたい5秒~10秒おきぐらいに霊能シャッターを切るわけであるが、そうでもないときもあるのである。
てなことで、神のお告げの霊能シャッターを切ったら、遠くに山ガールが大口径28mm霊能GRレンズに入ったのである。
山ガールが見ているのは富士峰軒とゆー、土産物と食堂の店である。
これはさっそく山ガールとお近づきにならなくては、霊媒ナンパ師象師匠の名がすたるので、スタスタと早足で広場の景色を見ながら寄ってみるのである。
おお!山ガールはいまにもこの富士峰軒に入らんとしているではありませんか。
すぐさま得意の霊能念力電波で「むふふふ、お嬢さんお嬢さん、あたしといっしょにコーシー飲みませんか?」とお誘いしたのであるが、山ガールは残念ながら霊感がないらしくあたしの霊波動にはぜんぜんお答えにならないのである。
あたしのおつむの中には色とりどりのお花が咲いてあらいやんであるのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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