気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年4月5日火曜日
高尾山|ハイキングストリート
まあ、桜ばかり見てても腹はふくれないので、とにかく食いもん屋のあるケーブルカーの清滝駅の方にどんどん歩いて行くのであるが、写真を撮りながらのぶらぶら歩きであるので、どんどん追い抜かれるのである。
皆さんハイキングや登山が目的であるので、清滝駅の方に張り切って歩いて行くので、メシを食うだけが目的でその先に目的のないあたしはどんどん追い抜かれるのである。
後ろから来たでぶ、いや失礼、かなりふくよかなおにーさんにも追い抜かれるのである。
あたしはとくに歩くのが遅いてなことでもないのであるが、皆さんがことのほか張り切っておられるのでどんどん追い越されるのである。
疲れていやいや歩いてる子供にも追い越されるのである。
なんで皆さんこんなにいっしょうけんめい歩くのかわからんが、まあ、これからケーブルカーで登ってそこからさらにハイキングなんかなさるわけであるから、こんな道はどーでもいいので、早くケーブルカーに乗りたいわけであるのかもしれんのであるが、聞いたわけではないので定かではないのである。
向こうから歩いて来るおじさんはすでに山歩きを終えた人なのか、すっかりお疲れになってるごようすであるのである。
まだ、午前11時なのに山歩きが終わって帰られるようであるので、これ、朝の4時頃から登ったんでしょうか。
すごいねどうも山好きの皆さんは。
いいね、こーゆー作為のない写真は。
臨場感あるよねー、リアリズムってなこのことだーね。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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