おにーさん達と薬王院まで行こうと思ったら、おおっと、右側のただならぬ霊気はなんだ?
これはこれはこれはあれだほれあれですよ。
ふふふふふ、いや、笑ってるんじゃありませんよ、こっこれはあれじゃございませんか。
象気功のお題目とも言ってもよろしいあれですよ。
ふふふっふふふふどーっふどーっふどーっって、ああ、わかってちょうだいふどーなのよんあらいやん。
高尾山薬王院別院不動院ではありませんか。
のうまくさんまんだーばーざらだんせんだーまーかろしゃーだーそわたやうんたらたーかんまんんんんんんっっっ!!!!!てなことで思わずわめいてあたしのおつむはぴーぴろぴーでありますって、怒られますよ。
ああ、そんなことをわめいているうちにおにーさんもおねーさんもどんどん登って行ってしまって、影も形もなくて、真っ赤な郵便配達の車が薬王院表参道1号路をお登りになるのである。
ああ、郵便やさん止まってちょうだい、お願いあたしお山に連れてって。
てなこといっても郵便やさんは知らん顔でどんどん行ってしまったのである。
あたしはなにやってんでしょうか。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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