気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年4月3日日曜日
高尾山|氷川神社と京王高尾山口駅前
昨日、仕事で北野方面に行ったついでに、昼メシは高尾山の蕎麦でも食おうということで、京王高尾山口駅前の駐車場に車を止めたらおじさんが駆け寄ってきて「1000円です、一日中止めてもいいです」なんてことをおっしゃるので「あのね、あたしゃ一日中止めてるほどヒマじゃありませんよ」なんて思いながら口に出さずに1000円払って、駐車場の裏の氷川神社に「いつもどうもね」と2礼2拍1礼して、写真を撮りながら歩き始めたのである。
2枚目の駅構内の水浸しの水道はいったいなんだろうかと見ていたらば、降りてきた登山者の皆さんが泥だらけの靴を洗ってらっしゃるのである。
なるほど、世の中はいろいろであるのである。
それで、今駅構内奥のコンビニでなんか買おうと思ったらば自販機のポカリスエットが全部売り切れであるのである。
やっぱり登山にはポカリであるのである。
あたしは登山はまちがってもしないので缶コーヒーを買ったのである。
電車から降りた皆さんが張り切って登山道を歩き始めたのであるが、登山の人がときどきスキーのストックを持ってるのである。
かえって重いんじゃなかろうかとめんどくさがりのあたしなんかは心配するのであるが、大きなお世話であるのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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