行き当たりばったりに目に付くものに手当たりしだいくいついてると、いつになったらメシになるかわからんので、とにかく紅葉橋に戻ってメシ屋を物色してみたらば、最初にあったのがこれである。
様子がよろしいじゃございませんかどうも。
高橋家さんである。
もちろん蕎麦屋さんである。
店構えに気合が入ってるじゃございませんか。
ううむ、ここがいい、ここしかない、よーし、ここで蕎麦を食うのである。
店頭の大黒さんもにっこりほほえんであたしの蕎麦食い大願成就を祝っておられるのである。
ここで食わなきゃバチが当たるのである。
いいねこの写真は、光がなかなかソフトで雰囲気があるのである。
ううむ、しかし、あっちの方はいったいどこへ続いてるのでありましょうか。
おにーさんとおねーさんが何やら楽しそうにご相談なさってるじゃありませんか。
そんなに楽しい物があちらの方にあるんでございましょうか。
ううううう、行ってみたい、バチが当たってもいいから行ってみたい。
行くんだろうなあ、あたしゃバカだから。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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