気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年7月31日日曜日
東名高速海老名サービスエリアでそば屋のカツカレー
まあ、夏真っ盛りになったせいか、急に思い立って、思い出の西伊豆の小土肥(おどい)に行きたくなったのである。
まあ、思い立ったら吉日であるので、まだ台風の影響で大荒れの天気であるが、何がなんでも行くのである。
それで、朝7時半に張り切って家を出たらば、当たり前であるが朝の通勤時間帯にぶつかって、東名高速のインターチェンジまでが大渋滞で、1時間以上もかかって、乗ってすぐ途中の東名高速海老名サービスエリアで朝飯になったのである。
つーことで、あたしの大好きなサービスエリアのフードコートであるのである。
このフードコートてなもんは、まあ、値段が安くて、いろんな種類の料理があって、あたしにとってはいってみれば食い放題バイキングみたいなもんで、夢の世界であるので、なんだかしらんが大興奮してしまうのである。
その上、あたしは飯は命がけであるので、あれも食いたいこれも食いたいなんてことで何にしようかいーろいろ悩んだあげく、興奮で頭が混乱してるので、わけのわからないそば屋のカツカレーを注文してしまったのである。
そば処信濃屋のカツカレー780円であるのである。
頼んでから気がついたら、入り口の方におしゃれなカレー専門店もあったのである。
「あちゃー、大失敗だったーっ」と大嘆きに嘆きながらも、そば屋のカレーはしょっぱいのね、ほほう、けっこういける、なんてことでもちろん完食して、その後はコーヒーを飲まなければならないので、どこか美味そうな店はないかと探したらば、DONUTS PLANT NEW YORK CITYであるのである。
なにしろ、あーた、NEW YORK CITYであるのである。
ううむ、海老名サービスエリアのフードコートも昔とは本当に様変わりであるのである。
むかしゃ何でもかんでも食券だったのである。
まあ、そんなことはともかく、おばさまといっしょにコーヒーを注文したのである。
恥ずかしいのでミルクと砂糖を5個づつくれとは言えなかったのである。
でも、あとから砂糖をもう一本もらってきたのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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