気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年7月4日月曜日
武蔵御嶽神社境内で陰陽五行だ気穴がポン
ううむ、陰陽五行だ気穴がポンってしかし、タイトルがだんだんゾンザイになるな。
武蔵御嶽神社の境内の幣殿・拝殿前は御岳山の山頂にあるだけに、そんなに広くはないのである。
しかし、さすがに参拝者は1368段の階段修行を修抜したあとであるので、皆さんに気道が開いて気が溢れて境内は波動で満ちているのである。
まあ、ともかく武蔵御嶽神社の起源は、崇神天皇(すじんてんのう)7年(紀元前91年)の創建とされ、天平8年(736年)に行基(ぎょうき/ぎょうぎ、天智天皇7年:668年-天平21年2月2日:749年2月23日、は日本の奈良時代の僧)が蔵王権現(ざおうごんげん)を勧請したといわれるのである。
崇神天皇(すじんてんのう、開化天皇10年:紀元前148年-崇神天皇68年12月5日:紀元前29年1月9日)は、「古事記」「日本書紀」に記される第10代天皇(在位:崇神天皇元年1月13日:紀元前97年2月17日-同68年12月5日:紀元前29年1月9日)であるのである。
和風諡号は「紀」では御間城入彦五十瓊殖天皇(みまきいりびこいにえのすめらのみこと)であるのである。
また、御肇國天皇(はつくにしらすすめらみこと)と称えられるのである。
「記」では御真木入日子印恵命(みまきいりひこいにえ)である。
崇神天皇は現代日本の学術上、実在可能性が見込める「初めての天皇」であると言われているそうであるのである。
何がなんだかわからんがとにかくすごいのである。
なーにしろ始めての天皇で紀元前91年であるのである。
すごいねどうも。
この檻(おり)の回りの竹としめ縄は、きっとわんこ様の御祈祷参加場所なんだろうねきっと。
まあ、飼い主は幣殿・拝殿の中で御祈祷してもらえるわけであるが、いっしょに御祈祷を受けに来た飼い犬は、建物の中に入るわけにもいかないので、ここでいっしょに御祈祷にあずかるわけだなこれはうむ。
まあ、それはともかく、武蔵御嶽神社以上のような紀元前からの営々とした歴史があるのであるから、その参拝した人々の思いの集積は巨大になり、大きは波動を生むこととなるわけである。
さらに参道を含めた階段修行により、修験効果もプラスで、その御利益はけっこうけだらけであるのである。
人に歴史ありであるが、神社にも歴史ありであるのである。
うまい!
何が?
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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