気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年7月27日水曜日
公園の邪霊を鎮魂魂振で禊ぎ祓い
お子さんを乳母車に乗せた二人のお母さんが園内を散歩中であるのである。
国営昭和記念公園はなにしろ敷地が148.7ヘクタールというとんでもない広さであるのである。
1ヘクタールは1万㎡であるので、148万7千㎡であるのである。
この写真の景色はまさに公園の端っこのほんの一部で、実際にはこの数十倍の広さであるのである。
東京ドームが4万6755㎡であるので、いわゆる東京ドーム約31個分の広さであるのである。
ううむ、てきとーに暗算であるが、あってるのかね。
ピンクのシャツのおじさんも楽しそうに広い園内を自転車で走りまわっておられるのである。
それで、管理棟ではレンタル自転車なんかもあるそうであるので、お好きなかたはレンタルしてぐるぐる回ってみるとその広さが実感できるかもしれないのであるが、あたしゃめんどくさいので歩ける範囲であるのである。
芝生の広場には野の花もいろいろ咲いているので、花の霊を霊能シャッターで綺麗に除霊してみるのである。
まあ、平日のせいかほとんど人もいないので、花の霊も見る人がいなかろうから、まあ、ブログ祭壇に供花してあげれば、この花の霊のスピリチュアルエネルギーも光り輝くのである。
何をいってるんでしょうか。
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として設置された公園であるが、「みどりの回復と人間性の向上」をテーマとして、緑豊かな公共空間と文化的内容を備えたものとし、現在及び将来をになう国民が自然環境の中で健全な心身をはぐくみ、英知を養う場とするという基本理念に基づいて整備を進めているそうであるのである。
つーことでこの施設はどうも花みどり文化センターてな施設らしいのである。
まあ、とにかく二人のおばさまと入場して、センター内部を霊能シャッターで除霊してみるのである。
場内はがらんと広く、とくに何かの展示があるというわけでもないのであるが、テーブルとイスのあるコーナーにはちらほら人がいるのである。
ううむ、これは、ひとつ皆さんの前世を占って憑いている障りを祓ってあげなければ、象源神社神官としてのあたしのお役目が立たないのである。
おお、さっそくお子さんとお母さんの前世を占ってみるのである。
なむなむお手々とお手々のシワを合わせて幸せ。
見えました、お母さんの前世はノルウェーの女王樣です。
お子さんの前世は中国の大金持ちの娘さんです。
てなところで勘弁していただきたい。
おじさんには鎮魂魂振であるのであある。
ふるべゆらゆらとふるべうふん。
エレベーターで上に上がると、おじさんが一人で花の前で昼メシ追善供養中であるのである。
じゃまをしないように抜き足差し足で禊祓いしておじさんのご多幸を祈願してスルーするのである。
Camera : RICOH CX1
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