気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年7月26日火曜日
国営昭和記念公園入り口で宇宙の波動に共振
あーだこーだやってるうちについに国営昭和記念公園の入り口に着いたのである。
この横断歩道を渡ればいよいよ公園の入口である。
これこれ、おにーさん、漫画を読みながら横断歩道を渡ってるとお車に轢かれますよ。
てなテレパシーを送ったのであるが、おにーさんは漫画を読むのに夢中であるのである。
まあ、大霊能者象師匠の大念力で右折車も左折車も来なかったので、おにーさんは無事に渡れたのである。
よかったよかった。
あたしがいなかったらどうなったかわかったもんじゃないのであるから、この世現世は油断もすきもないのである。
おおっと、そうこうしてるうちに、様子のいい奥様たちもいっしょに昭和記念公園の宇宙エネルギーの共振を受けにお入りになるのである。
これはなんとしても奥様たちといっしょに銀河の彼方の神の波動に共振しないとあたしのあそこがとんでもないことになるのである。
言いたい放題であるのである。
てなこと言ってたら、奥様達はどんどんあたしを置いて、宇宙の波動と共振しにいってしまったのである。
ああ、一期一会の定めはかくも厳しくあたしの脳裏はてんでんばらばらに波動を発して、ううむ、この話はどこに落としていいかわからない。
国営昭和記念公園(こくえいしょうわきねんこうえん、Showa Kinen Park、Showa Commemorative National Government Park)は、東京都立川市と昭島市とに跨(またが)る国営公園である。
昭和天皇の在位50年を記念して開設され、全面開園に向けて現在も建設工事が続けられている巨大な公園であるのである。
このとにかくだだっ広い公園は立川基地跡の一部に開設されており、レクレーション、娯楽施設としての面もあるが、一朝、大規模な震災や火災などが発生した場合には、被災した都民の避難場所としての機能も果たすよう設計されているのである。
園路はスムーズに避難を行うために幅が広く作られており、被災者のための収容施設も仮設できるよう広大で平坦な芝生地を設置しているのである。
昨今の日本の事情からすれば、ここを詳しく知ることがあたしも含めた都民の防災の基本であるのである。
でたらめ満載のこのブログも、今回はなかなかタイムリーでお役に立つ企画であったわけである。
人類最低の霊格なんて罵倒されてる象師匠も捨てたもんではないのである。
Camera : RICOH CX1
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