気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年7月13日水曜日
御岳山駅トイレは金運開運スズメバチ
あーだこーだとごたくを並べつつ武蔵御田神社からの参道をGRDⅢのシャッタとレンズでこれでもかと除霊して、ついに御岳山駅についたのである。
まあ、それで、途中で水飲んだりなんだりでトイレ休憩であるのであるが、ボランティア除霊祈祷は一刻の休みもなく六道仏性の霊気神気で看板も除霊するのである。
御岳山鉄道御岳山駅のおトイレは階段の下であるのである。
もちろんトイレもプログラムオートで一発除霊であるのである。
おトイレにうだうだしてる厠(かわや)霊の皆さんも、除霊シャッターで霊気のシャワーを浴びせて、黄泉の国へ送り込むのである。
ううむ、文章に無理があるかね。
まあ、少し反省してどんどん行くのである。
おトイレの出入口の前にはキイロスズメバチの巣とケーブルカーのレールとケーブルの見本があるのである。
軒下にキイロスズメバチの巨大な巣が営巣されるのを、山陰地方では「分限者バチ」、三重県北部や岐阜県養老町付近では「オウダイバチ」、地方によっては「長者蜂」と呼ばれ、刺激しないように共存しながら縁起物として尊ぶ風習があるのである。
また、地方によってはハチがいなくなったスズメバチの巣を魔除けとして軒先に吊り下げる風習もあるのである。
台湾のタイヤル族にもスズメバチに対する信仰があり、頭部を首飾りにして子供のお守りにすることがあるのである。
このようにスズメバチの巣は金運財運魔除け厄除けお守りとして珍重されているわけである。
御岳山が今日も観光客で大賑わいの原因のひとつはこのキイロスズメバチの巣の霊力であるかもしれないわけである。
まあ、とにかく霊能シャッターはここでも休む暇なく除霊祈祷の産声を上げるのである。
産声ってしかし、まあ、これ、ありがたーい大神様のお筆先であるので、あたしの責任ではないのである。
しかし、でたらめだよねこれ。
さて、駅前に戻ると、ベンチがあるので、とにかくよっこらしょと腰を降ろして一休みであるが、霊能シャッターは年中無休であるのである。
おばさまがコーヒーの自販機でコーヒーを買ってるのであるが、べつに他意はまったくないのであるが、この光景をじっと見てるとしまいには誰かに通報されるのである。
お連れさんらしいおばさまもコーヒーを買ってるので、その光景をまったくの他意なしに除霊してたあたしも飲みたくなったのである。
まあ、おばさまとはいえ女性をお止めになったわけではないでしょうから、「まったくの他意なし」てないいかたもご本人達には心外であるかもしれないので、すこーしは他意があるかもしれないかもしれないということでひとつお願いしますよ、ねえ。
ねえって、誰に言ってるんでしょうか。
UCC香仕立リッチロースト深いコクと豊かな香りさとうクリーム入りレギュラーコーヒー120円を一発除霊であるのである。
御岳山駅の入り口で御師さんが誰かをお待ちであるのである。
Camera:RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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