気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年10月30日日曜日
多摩センター・ハロウィン
昨日、午後4時過ぎに仕事のついでに某多摩センターに寄ったらば、なんだか知らんが、駐車場が満員で、周辺の道路にはおまわりさんがうーろうろしてて、「なんだこりゃ、いったい何があったんだ?」と京王プラザの方に行ったらば、テントの露天がずらーっと並んでいて、数万人が押すな押すなの大賑わいであるのである。
ハロウィンであるそうであるのである。
まあ、某Wikiによると、ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩に行われ、ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として浸透していったものとされ、由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われるのである。
もちろん日本の同盟国であるアメリカでは映画などでもお馴染みの行事で、だいぶ以前に、ハロウィンのお菓子を貰いに来た少年が強盗と勘違いした住民に撃たれてお亡くなりになったなんてニュースが日本を賑わしたことぐらいであるので、まあ、日本でもそうとう認知されてるとは思っていたのであるが。アングロサクソンでもない単なるアメリカかぶれの日本人にハロウィンてなものが根付くとは思っていなかったのであるが、これはびっくりであるのである。
まあ、時代はどんどん先に行くというのか、ご商売人の皆さんの販売促進計画のたまもので、クリスマス、バレンタインデー同様にハロウィンは日本の行事となってしまったわけであるのである。
おどろいたねどうも。
まあ、それで、この露天テントの通りに入ってすぐたこ焼きを売ってたのですぐ買ったのである。
祭りと言えばたこ焼きであるのである。
続いてパルシステムのおねーさんがが無料でウインナと卵スープを配っていたので、もちろんウインナも卵スープもすぐもらったのである。
続いて、おばんさんがうまそーなやきとりを売ってたので、すぐ買ったのである。
一本90円であるのである。
買ってすぐ食ってたら、後ろにおられたおじいさんが「それ、柔らかい?柔らかい?」と聞いたので「柔らかいですよ」と申し上げたら、おじいさんはすぐこのおばさんのところに買いに行ったのである。
まあ、入れ歯だと、やきとりの肉が硬いと食いにくいんでしょうねえ。
やきとりの店は他にも数店並んでいたのであるが、みんな大人気であるのである。
どうも、祭りは肉類が人気ね。
そのとなりで、チヂミを売ってたので、それもすぐ買ったのである。
この辺で腹はパンパンで、さらに、どれも塩味が濃いので喉が渇く乾く。
このテントの露店はたいていは近所の商店や飲食店の皆さんであると思うのあるが、この射的のお店はなんだか、祭りの露天商の匂いがするようなおじさんがやってて、なかなかよろしい雰囲気であるのである。
お面も並んでいていて、ああ、これが日本の祭りであるのである。
祭りといえば誰がなんと言ってもお面であるのである。
まあ、誰もなんとも言わないとは思いますが。
神の国日本はハロウィンも神社のお祭も同次元に飲み込んでしまうのである。
おじさんの雰囲気があまりにもいいのでもう一枚であるのである。
おじさんが試食を配っているのであるが、あたしはもらえなかったので、なんの試食かわからないのである。
どうも、この国連世界食糧計画チャリティー・ドーナツの試食らしいのであるが、もう、腹がいっぱいなので、チャリティーに協力しなかったので、定かではないのである。
手編み指人形250円、ひょうたんふくろう小500円大900円、オカリナペンダント850円であるのである。
ハロウィンとはなんの関係もないのであるが、お子様は大喜びであるのである。
そのとなりは当たらない景品は店頭に置きませんホントに当たることでちょ~有名なクジのお店ゲーム屋さんのクジ!レベル★アップであるのである。
ううむ、やっぱり近所の商店や飲食店の出店の他に、祭りやイベントを廻る露天商の皆さんもおられるようである。
写真ではなかなか大混雑雑踏の様子が伝わらないのであるが、まあ、こんな感じであるのである。
Camera : CASIO EXILIM EX-Z330 写真サイト
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