気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年10月24日月曜日
可睡斎・輪蔵堂でマニ車をぐーるぐる
山門の中にお浄めの輪てなもんが無人販売されてたので、浄財200円を寄進してこれを首にかけて可睡斎を参拝するのである。
まあ、神社では茅の輪くぐりてなことで、これのでかいやつをくぐったり、このお浄めの輪と同じようなものを茅の輪ということで販売してるのであるが、可睡斎はどう敷地内に秋葉神社の三尺坊大権現が遷座しておられるのであるが、可睡斎自体は曹洞宗の寺院であるので、お浄めの輪てなことであるんだろうねと思うが方丈さんに確かめたわけではないので定かではないのである。
山門の天井であるのである。
いつも思うのであるが、この千社札のたぐいはいったいどうやって貼るんでしょうか。
脚立を使わないと貼れない高さだから、誰も見てないときに脚立を持ってきて貼りつけて逃げるんでしょうか。
さて、神社仏閣といえば、参拝の前に手水舎で手と口を浄めなければならないのである。
ううむ、まあ、手水舎ってさー、写真を撮りたくなるよねー。
やっぱり、水の透明感と柄杓のコラボがいいのね。
つーことでもう一枚であるのである。
手水舎の隣にこのお堂があるのである。
八番 輪蔵堂(経蔵)であるのである。
まあ、可睡斎の境内にあるお堂には番号が書いてあるのであるが、これ、参拝の順番ということでしょうか。
それとも、空海さんの遍路になぞらえてるんでしょうか。
まあ、いいや。
まあ、ともかく、この輪蔵堂の中にはお経を収めたでかいマニ車があって、それをぐるぐる回せるのである。
それで、マニ車とゆーのは、それを一回廻すとその収められたお経を全部一回読んだことになるわけである。
これは便利であるのである。
あたしみたいなめんどくさがりにはピッタリの香ばしいアイデアであるのである。
それで、この注意書きに書いてある作法通りにお賽銭を寄進して、入り口から入って、だーれもいないので、マニ車を一人でぐーるぐる廻したのである。
それが、なんてーのか、音がキーキーものすげーので、3回でやめたのである。
Camera : RICOH GXR A12 28mm 写真サイト
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