気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年10月20日木曜日
堂ヶ島温泉清流で三四郎島もトンボロ現象
堂ヶ島温泉のホテル清流であるのである。
別にこれ、旅行紀行や観光案内でありませんので、ホテルをご紹介をしようてなつもりもないのであるが、まあ、堂ヶ島温泉に泊まるのは、おそらく一生に2度はないと思うので、ネタにするわけである。
堂ヶ島(どうがしま)とは、静岡県賀茂郡西伊豆町にある景勝地で、浮石質凝灰岩が駿河湾の荒波により侵食され、周囲が断崖絶壁となったものであるのである。
窓の外に薄い陰になって見えるのは、堂ヶ島名物の三四郎島のひとつの象島であるのである。
象島は別名を伝兵衛島ともいうのである。
まあ、あちこちの旅行紀行のサイトでこの象島を「三四郎岩」てなことで紹介しているのであるが、この堂ヶ島に三四郎岩てな名称は存在しないのである。
三四郎島(さんしろうじま)は静岡県賀茂郡西伊豆町にあり、この象島(伝兵衛島)、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つからなる島の総称、もしくは象島(伝兵衛島)、中ノ島、高島の3つからなる島の総称であるのである。
駿河湾上、伊豆半島の沖合い200m程のところにあり、干潮時には一番伊豆半島に近いこの象島(伝兵衛島)まで幅30mほどの瀬が現れるのであるが、これをトンボロ現象といい、象島まで歩いて渡ることが出来るのである。
尚この名は源頼朝の家臣、「伊豆の三四郎」にちなみ、その三四郎と町の娘「小雪」との悲しい伝説も残っているのである。
その伝説は、源氏の武者、三四郎が中ノ島に隠れ住み、彼と恋に落ちた小雪が引き潮の時の数時間 、逢いに行ったという話らしいのであるのであるが、あたしゃ興味が無いのでこれ以上知らないのであるので、興味のある方は地元の郷土資料館なんかでお調べいただいて、「なーるほど、こりゃ、悲しい、うううう」と悲しんでいただきたいのである。
ものすごく投げやりであるのである。
昨日からゲーハー予防に赤色青色混合のELDをオツムに照射しながら仕事してたら、百会(ひゃくえ)の中が痛いのである。
ううむ、さすがに霊能者だけに反応が早いのである。
効き目はどうなんだかわからないのである。
まあ、象師匠お得意の人体実験であるのである。
しかし、これ、効き目よりも障害が起きるんじゃないかねしかし。
ああ、痛てててててててて。
つーことでホテル清流も浮石質凝灰岩が駿河湾の荒波により侵食された断崖に立っているのである。
画面下に見える、島にかけられた遊歩道に降りてみるのである。
その遊歩道からホテルを見てみると、あたしの泊まってる部屋はどこなのかわからないのである。
これ、不思議なことにホテルというのは部屋が同じ作りであるので、たいていは外から見るとどれだかわからないのである。
それで、崖の中段のガラス張りの部分が大浴場であるのである。
その下が女性用の露天風呂であるのである。
男性用の露天風呂は左下の方におじさんが数人入ってるのであるが、海岸遊歩道の散歩コースの脇にあるので、入ってると泊まり客が湯船の横をうろうろ歩いて行くので、自信のないおっさんはタオルでしっかりとナニしないとおばさんに笑われる場合もあるのである。
シモネタかよ!。
シモネタですよ。
ううう、どうやっても面白くならん。
浮石質凝灰岩侵食の断崖のおかげで遊歩道からはこの絶景であるのである。
向こうに見える島も何か名前が付いてると思うのであるが、あたしゃ知らないのである。
さて、そうこうしているうちに夕暮れの景色はご覧のごとくこの世の極楽という情景とあいなりましたので、部屋に帰って食事であるのである。
なにしろあたしゃ食うことが何よりも重要である。
時間に遅れたりして料理の味が落ちたりしては生涯の不覚であるのであるし、板さんにも実に申し訳ないことになるのである。
つーことで、スタジオのセットのごとく演出の行き届いた館内の廊下も夜の雰囲気を醸しだしているのである。
夜のお食事であるのである。
板さんの気合いが見えるお料理の数々であるのである。
食前酒もついて、食欲はいやがうえにも絶好調となるのである。
ううむ、コメントがテキトーすぎるが、まあ、よろしい。
とにかく、和食の好きなものばかりであるので、ご飯を三杯おかわりしたのである。
和食系はやっぱり白いご飯のためにあるのである。
次の朝、起きてみると、陸から象島まで見事なトンボロ現象で瀬ができてつながったのである。
それで、しばらく見ていると泊り客らしい人達がちらほらわたったりしてるのである。
つーことでトンボロ現象も見たので朝食であるのである。
Camera : RICOH GXR A12 28mm 写真サイト
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