気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年9月18日日曜日
東京ドームの真っ暗コンコースをぐるぐる霊写で邪気払い
まあ、プレーボールまで、まだだいぶ時間があるので、ドームのコンコースを霊写して邪気を祓って応援の皆さんの健康の言祝ぎとするわけである。
そうはいってもなにしろ節電で、原辰徳も真っ暗であるのである。
ごはん処もカウンターの上のメニューの看板の照明が半分消えて見えないのである。
ううむ、ぐるっと回ってきたらここでなんか買おうかね。
やっぱり野球観戦にはおつまみビールセット1200円かね。
これに決めた、誰がなんといっても絶対にこれを買うのである。
誰もなんとも言わないと思いますが。
気合いの入った阪神ファンのおにーさんもビールを持ってご満悦であるのである。
やっぱり野球にはビールであるのである。
いや、べつにサワーでもいいのである。
どーでもいいのである。
文章がどんどんいいかげんになるのである。
いいかげんは象気功の眼目であるのである。
さらにどーでもいいのである。
立ち見エリアでシートを敷いて座ってるおにーさんたちも実に楽しそうである。
立ち見じゃなくて座り見で、これ、花見状態であるのである。
始まったら立ってみるということであると思うが、これはこれで楽しいのがよくわかるのである。
まあ、外野席よりはここの方が見えるっちゃ見えるのである。
おお、ここだけ明るい、ああ、内野席の入り口であるのである。
内野席は手荷物検査はないんでしょうか。
それとも外でやってるんでしょうか。
右側でペットボトルを紙コップに詰め替えるのはやってるみたいである。
なんか雑然とした外野の入り口ゲートと違って、内野の入り口は整然としてさっぱりした雰囲気であるのである。
客もお上品な気がするのは、外野席のひがみかね。
ううむ、あたしもすっかり気分は外野席の応援団になってるのである。
2011 Giants Season Ticket 申込受付カウンターであるのである。
Season Ticket を申し込むとこのグッズの中からどれかをもらえるということでしょうか。
ううむ、誰も係りの人がいないのでわからん。
いや、申し込む気はぜんぜんありませんが。
ジャビットくんも真っ暗の中でサービスに大忙しであるのである。
節電で冷房も控えめであるので、ぬいぐるみを着てるバイトの人は暑かろうと要らぬお世話をしてしまうのである。
おお、出てきた26番の入り口である。
ぐるっと回ってもとの位置である。
さて、弁当を買おう、と思ったらば、真っ暗で何がなんだかわからないのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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