気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年9月11日日曜日
三嶋大社で芸能殿・神馬舎・神門・舞殿から見目神社・若宮神社その他も霊写除霊大祈祷
舞殿である。
安政の東海大地震後の復旧工事で、旧総門として建立したのであるが、昭和5年(1930年)の伊豆大震災で破損し、現在の総門が作られたため、 旧総門は改修して、現在の芸能殿としてこちらに移築されたのである。
まあ、なにしろ歴史が長いので、神様のお住まいもいろいろ難儀に会われたわけであるが、その難儀は当の神様ご本人が面白がって引き起こされたものであるので、まあ、難儀かどうかはなんともいえないところであるのである。
なに言ってんでしょうか。
神馬舎であるのである。
まあ、この神馬舎の中に鎮座する神馬は慶応4年7月10日に完成して旧馬舎に納められていたのであるが、戦後現在の神馬舎が完成し、お引越しなさったのである。
その御神馬くんである。
まあ、この三嶋大社の神馬は毎朝神様を乗せて箱根山に登ると言う言い伝えがあるぐらいであるから、たいへんおめでたいお馬さんであるのである。
つーことから、この舎で神馬に参拝すれば子供の成長と健脚にご利益があるてなことであるのである。
いや、あたしゃみごとなおっさんで、どこからどうみても子供じゃありませんのでどーだかわかりませんが。
まあ、もしかしたら足がさらにじょーぶになるかもしれないので、賽銭箱に100円を放り込んで、ううむ、放り込んではまずいか、まあ、とにかく100円払って、ううむ、買い物じゃないから100円払うもまずいか、まあ、なんてもいいや、とにかく100円で豪快に拝み倒すのである。
豪快にも変かね。
神門である。
この神門は慶応3年(1867年)に再建された唐破風造りの門で、神門からあっちは神域となるわけである。
なにしろ神の門であるから、ああ、たまには五反田のキャバクラ行きたいなんて、やたらと不遜な気持ちでくぐったりしてはいけないのである。
神門の前には舞殿があるのである。
ううむ、いい写真だね。
古くは祓殿と呼ばれ神楽・祈祷行った建物であるのであるが、後には主として舞を奉納したので舞殿と呼ばれるようになったのである。
現在は舞の他、県無形民俗文化財の田打ち神事や豆まきなどの神事、その他諸祈願祈祷・結婚式等も行っているのである。
なるほどね。
舞殿の向こうを赤い袴の巫女さんがお歩きであるのである。
天賦の才をそこはかとなく感じさせる実におつな写真であるのである。
だれも言ってくれないから自分で言っちまうわけである。
得意の自画自賛であるのである。
自業自得ではないのである。
無駄口はやめろ?ハイハイ。
飯神社・酒神社・第二社であるのである。
メシ食って酒のんで第ニするわけである。
なんだかわからんのであるが、とにかく大枚100円を入れて、二礼二拍手一礼して、拝み倒すのである。
見目(みるめ)神社である。
御祭神は三嶋大神(事代主神)の后神六柱の波布比賣命、久爾都比咩命、伊賀牟比咩命、佐伎多麻比咩命、伊波乃比咩命、優波夷命を祀る三嶋大社の摂社であるのである。
后が6人もいてうらやましいなんて言ってはいけないのである。
神様は一夫多妻であるのであるのね。
いや、本人に聞いたわけじゃないのでわかりませんが。
とにもかくにも100円を入れてこれでもかと拝み倒すのである。
若宮神社である。
見目神社同様に三嶋大社の摂社であるのである。
三嶋大神の御子神である物忌奈乃命、譽田別命、五十鈴姫命を祀っているのである。
もちろん100円払って拝み倒すのである。
100円ショップかよ!
まあ、こんなとこかな。
Camera : RICOH GXR A12 28mm
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