気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年9月16日金曜日
東京ドーム霊写大祈祷
最近はすっかり高画質にはまってGXR A12 28mmしか使わなくなってしまったのであるが、電車で出かけるときは、さすがに重いので、久しぶりに軽量のGRDⅢでご機嫌伺いを一席設けるわけである。
さて、友人から某日の東京ドーム巨人阪神戦のチケットをもらったのである。
外野である。
2000円のチケットであるのである。
まあ、あたしは以前は巨人ファンというよりは野球ファンで、東京ドームにも何度も来ているのであるが、いつも内野席バックネット裏でピッチャーの表情までよーく見える席であるのである。
しかし、友人に言わせると、「野球観戦の面白さは外野で応援団といっしょに応援しないとわからない」つーよーなことであるで、まあ、何事もものは試しであるので水道橋の駅を降り立ったわけである。
野球の人気凋落が言われて久しいわけであるが、ところがぎっちょんドームの周辺は、大賑わい大混雑であるのである。
写真ではわかりにくいのであるが、ユニホーム着てチームのタオルを首にかけた、ジャイアンツファンとタイガースファンが入り乱れて予想外の大騒ぎであるのである。
まあ、巨人阪神戦ということで、以前はプラチナチケットと言われたカードであるので、特別かもしれないのであるが、それにしても、大変な賑わいであるのである。
まあ、以前との違いといえば、昨今のいろいろな厳しい事情でダフ屋さんがすっかり姿を消していることであるのである。
ひとりもお見かけしないので、まあ、これはこれで、あたしみたいな作家にはひとつの風景が姿を消したようで、寂しいものがあるのである。
誰が作家だ。
ジャイアンツグッズのお店も大繁盛であるのである。
しかし、なんか以前よりもどこか洗練されて整然としている感じね。
お店のおにーさんも大忙しであるが、あたしは別に買うものもないので、申し訳ないので、霊写除霊してあげたのである。
これで、厄除魔除金運開運商売繁盛祈願成就間違い無しで、おにーさんの将来は万全であるのである。
ううう、油断すると漢字だらけになる。
ゲートにはもうユニホームを着たファンがどんどん列をなして並んでいるのである。
あたしも、自分の席のゲートを探さなければいけません。
あたしの席は25番ゲートであるのである。
どこだどこだ。
ユニホームのおにーさんのあっちの方にどうも25番ゲートがあるみたいである。
ううむ、外野席ではあたしもユニホーム着ないとまずいんでしょうか。
でも、買いに行くのめんどくさいので、行かないのである。
おお!25番ゲートだ、さあ、応援するぞ!って、選手の名前ぜんぜん知らん。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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