気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年9月23日金曜日
忍野八海・おみやげ屋さん制作の中池を霊写でポン
ううむ、これ、忍野八海の中心にあって、忍野村観光協会の忍野八海案内の立て看板を見ると濁池と思えるのであるが、そうではなく、周囲のおみやげ屋さんが人工的に作った中池という池らしく、まあ、当たり前であるが、忍野八海には入っていないそうであるのである。
観光協会の案内の立て看板を見てもどこがどの池やらさっぱりわからないのである。
忍野八海は環境保護がどーのこーの以前に、どれがどれやらなにがなにやらなにがなんだかむちゃくちゃになっているのである。
池の前のおみやげ屋さんの茅葺屋根の庇の下に干してあるのはトウモロコシであるのである。
そんなこたあどうでもいいのである。
人工的に作ったので、水の浄化装置もついてるのかどうなのか、さらに滝もあったりなんかして、水は大変に綺麗であるのである。
忍野八海の中で忍野八海に入っていないこの池が一番綺麗な池であるのである。
なんのこっちゃであるのである。
アングルを下げてみても濁っていないのである。
水は透明な霊気を発して魚群も尾ひれを振ってこの世に存在していることをお喜びであるのである。
この美しさを神の采配と言わずしてなんというのかつーぐらい綺麗であるのであるが、お土産屋さんの采配であるのである。
水辺のカップルもその人工池を見ながらあらうふんであるのである。
ううむ、何がなんだかよくわからん。
ああ、書きなおすのはめんどくさいのである。
しかし、驚いたねどーも。
Camera : RICOH GXR A12 28mm
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