気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年9月10日土曜日
三嶋大社
大鳥居の下を女子高生も自転車で爽やかに通り過ぎる三嶋大社である。
ううむ、女中学生かね。
まあ、なんでもいいや。
三嶋大社(みしまたいしゃ)は、静岡県三島市にある神社である。
式内社(名神大)、伊豆国一宮・総社で、旧社格は官幣大社である。
伊豆国(いずのくに)とは、かつて日本の地方行政区分だった国の一つで、東海道に属し、現在の静岡県の伊豆半島と、東京都の伊豆諸島にあたるのである。
一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことであるので、この三島大社はたいへんえらい神社であるわけである。
総社、惣社(そうじゃ、そうしゃ、すべやしろ)とは、特定地域内の神社の祭神を集めて祀った(合祀)神社のことで、総社宮、総神社、総社神社などとも呼ばれることがあるのである。
それで、式内社(しきないしゃ)とは延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)のことで、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことである。
当時「官社」とされていた全国の神社一覧であり、延喜式神名帳に記載された神社を、「延喜式の内に記載された神社」の意味で延喜式内社、または単に式内社(しきないしゃ)、式社(しきしゃ)といい、一種の社格となっているわけである。
ううむ、めんどくさいのでこの辺でお開きであるのである。
三嶋大社総門である。
三嶋大社の総門(外構えの門)は建築中に伊豆震災にあいましたが、昭和6年に竣功しましたのである。
初めて台湾檜が使用された昭和の代表的な神社建築の一つだそうである。
旧総門は一部改修して、芸能殿として保存されてるのである。
総門入って右側に宝物館であるのである。
1階は無料でミュージアムショップとなっているのであるが、まあ、無料となっているので見学に入ってみるといわゆる土産物屋であるのである。
とくに買うものもないので、ぐるっと回ってワンであるのである。
2階は展示室となっていて有料であるのである。
一般は500円、高校・大学は500円、小学・中学は500円、乳幼児は無料であるのである。
さて、神社参拝といえばその前にもちろん手水舎である。
明治天皇御製歌がかけてあるのであるが、もちろんありがたく声高らかに吟詠して、身を清めたのである。
手水舎といえば柄杓の霊写である。
象源流写真術の真骨頂であるのである。
ここに神が宿り、見るものの波動を下げるのである。
ついに波動を下げるになってるのである。
象気功の読者以外には何のことかさっぱりであるのである。
Camera : RICOH GXR A12 28mm
写真サイト
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