気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年8月23日火曜日
土肥海水浴場の海岸通りを霊写で松ぼっくり
朝食にはまーだまだ時間があるので、土肥海岸の海水浴場周辺を散歩して霊写除霊大祈祷してみるのである。
早起きは3文の得というとおり、台風一過の澄み渡る空気と青空で朝の風も爽やかであるのである。
この松林のある海岸通りがなんともまたよろしいのである。
その松林で犬を離してドッグランをする人がいるらしく、看板にはやめよう犬の放し飼い!散歩中のフンは飼い主があとしまつを!散歩中も犬を離さない土肥町であるのである。
まあ、通りがかりのあたしには風光明媚な海岸通りであるわけであるが、地元にお住まいの皆さんには現実の生活であるので、いろいろ苦情お悩みがあるわけである。
リアリズムが何気なく写し込まれてるのがいいじゃありませんか。
まあ、いわゆる漁師小屋でしょうか。
漁具がいろいろ干してあるのである。
まったくもってあたしの生活にはない光景であるのである。
ああ、心が洗われる。
この心が洗われるのが旅の醍醐味であるのである。
醍醐ってなんだろうか。
ほほう、五味の第五で、牛や羊の乳から精製した最上の味のものであるそうである。
まあ、なんでしょうね、今で言うヨーグルトかチーズか、ううむよくわからんが、非常に濃厚な甘味で薬用などに用いる、てなことであるのである。
醍醐味は仏語で「1、仏陀の最上で真実の教え。2、物事の本当のおもしろさ。深い味わい。」てなことであるそうである。
まあ、使い方としてはそんなに間違ってないわけである。
さらに五味ってなんだろうか。
ほほう、五種の味覚で、物の味の甘さ・酸(す)っぱさ・辛(から)さ・苦(にが)さ・鹹(しおから)さの五種であるのである。
仏教では、大般涅槃経(だいはつねはんぎょう)に説く、牛乳を精製して順次に生ずる五つの味で、乳味・酪味・生酥(しょうそ)味・熟酥味・醍醐(だいご)味つーことであり、醍醐味を最高の味として仏の涅槃にたとえるのである。
なーるほどね。
天台宗ではこれを釈迦一代の教説の順序になぞらえ、五時教に配するとしているそうであるがどーでもいいなこれ。
これ以上広げても別に仏教に興味もないし、さして面白くなさそうなのでこのへんでお開きであるのである。
漁具と土肥海水浴場の風景であるのである。
まあ、海パンを持って来てないので泳ぐわけにもいかないので、景色を味わうだけであるのである。
そういえば海水浴をしなくなって、何年経つんでしょうか。
人間の故郷は海であるので、やっぱり一年に一回はこの潮騒を聞いて潮水に浸からなければならないのである。
細胞もDNAもお喜びになるのである。
なにしろ昨日まで台風の影響があったので、どこの店も閉まってるのであるが、この海の家あさやさんだけが早朝から張り切って開店してるのである。
でも、まだ、コーヒーを飲ませてくれそうもないので、スルーするのである。
子の心そっと見守る親の愛伊豆市教育委員会であるのである。
なにしろそっと見守るのである。
うるさく見守ってはいけないのである。
つーことでこの趣きのある道を抜けてみるのである。
ほれほれ、どうですか、この風景は。
たまりませんねえ。
たまねぎでしょうか。
いいね、こんな光景も、あたしの生活にはないのである。
あああ、心がじゃぶじゃぶお洗濯される。
おつむもじゃぶじゃぶじゃーぶじゃぶー♪こんんなーあいなかーあのーおんせんんげいいしゃあああっってかあ。
しょーがねーなー、脳に虫湧いてるから。
振り返ると道の奥に海が見えるのである。
なんて景色でしょうか。
ああ、あたしも土肥に住みたい。
でも、住んだら3日で飽きるのである。
あたしゃデトロイトまがいのてんやわんやの工場街のど真ん中のお上品なお育ちであるのである。
その道に松ぼっくりが落ちてたので、写真らしい写真を霊写してみたのである。
ナイスショットであるのである。
ああ、こりゃゴルフだ。
Camera : RICOH GXR A12 28mm
写真サイト
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