気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年8月21日日曜日
玉樟園の庭園霊写で棋聖もうふふ
今日も元気だあそこも元気ということでシモネタ発進で、朝食の時間にはまだ間があるので、旅館内を散歩してみるのである。
西伊豆土肥温泉の庭園旅館玉樟園新井とキャッチコピーにあるぐらいであるので、庭園旅館の実力がどんなもんかチェックしてみるわけである。
この玉樟園は日本家屋を渡り廊下や廊下でつないだ造りで、まあ、いってみればうなぎの寝床状態に奥が深いのである。
全体に豪華絢爛という造りではなく、日本独特のわびさびをてな感じを醸し出してる瀟洒な趣きであるのである。
つーことで、中庭を霊写であるのである。
なかなか手入れも行き届いて、庭園旅館と言張るぐらいであるからさすがにゴミ一つ落ちてないので、感心して、もう一枚霊写してみるのである。
渡り廊下の奥もこのこころにくい演出である。
いやー、さすがに、花登先生が選んだ旅館である。
超一流は何事もこうでなくちゃいけませんやね。
同業者としてあたしも鼻が高いのである。
誰が同業者だ。
これ、この庭園を描いた絵がかかってるのではないのである。
窓枠があたかも額に見えるぐらいの効果であるのである。
しかし、どこからどこまですごいねどうも。
平成22年に第34回棋聖戦が行われた時のポスターであるのである。
棋聖山下敬吾と挑戦者張栩である。
まあ、マスコミも来るから、さすがにこのぐらい気合いの入った管理になるわけである。
いやー、朝から実に気持ちがいいのである。
玉樟園のパンフレットみたいになってるのであるが、あたしは玉樟園の関係者ではないのである。
旅の途中に立ち寄った単なる霊能者であるのである。
Camera : RICOH GXR A12 28mm
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