高幡不動尊の3回目である。
まあ、桜を撮りたいところであるが、関東地方はまだまるっきり開花時期ではないので、紅梅と白梅であるのである。
五重塔もバックでベタ丸出しであるのであるが、まあ、お寺だとどうしてもこーなるのはしょーがないやね。
その五重塔の出口にあった手水舎であるのである。
これはどうも大師堂の手水舎であるらしいのであるが、まあ、とにかく手水舎であるから手を洗って口をゆすいで柄杓の柄を洗って収めるわけである。
その手水舎からさらに歩いて行くと、なかなか趣きのある小道があるじゃありませんか。
あたしはこーゆー風景がけっこう好みであるのである。
そこを上がると、何やらお堂の入り口があって、ようすのよろしいカップルが履物を脱いでおられるのである。
ジャストミートな写真であるのである。
うまいねどうも。
今回の1枚はやっぱりこれであるのである。
こーゆー写真がたまらんのである。
ううむ、このカップルの並んだ靴のおかげで、実にいい雰囲気が出たのである。
大日堂であるのである。
まあ、大日堂だけに大日如来さんがおられると思うのであるが、あたしゃ興味がないので入ってみたことはないので定かではないのである。
まあ、いいや、どんどん次へ行ってみるのである。
そこから大日堂の横をどんどん行くと、脇道の水路もこの通りであるのである。
GRDⅢはてきとーにシャッターを押してこれであるから、天才霊能派写真家象師匠の腕の見せ所がないのである。
大日堂の回廊まわりであるのである。
まあ、これ以上行くと檀家さんのお墓であるので、ここで大団円であるのである。
日も陰ってきたので駐車場に戻るのである。
カラスが鳴いてないけど帰るのである。
日輪は裏のお山にそのお姿を隠さんとなされておられるのである。
GR D Ⅲはいーろいろ楽しめるのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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