気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年3月7日月曜日
ヒーター
神の光は無限に人を照らすのである。
神の光で人は生まれこの世にさらに大きな光を生み出すのである。
人は神の光を求めて神にすがり、神の揺るぎない力を我がものとしようとするのである。
しかし、神は人になにものも与えないのである。
神の力は意思を持たず、ただ力のみの存在として、宇宙を支配しているのである。
だから神にすがるのは無意味なことであるのである。
つーことで、朝の雨が霙(みぞれ)になって、さらにどんどん雪に変わって、気温が真冬に逆戻りして、エアコンだけでは足元が寒いので、ヒーターを出したのである。
まあ、それで、今日は出かける予定もないので、GR DIGITAL Ⅲの試し撮りもできないので、まあ、このヒーターでも写してみましょうかということで写したのがこれである。
天才霊能写真家象師匠が撮ると、ディスカウントで2800円で買ったバッタモンのヒーターがこのとおりの芸術になるのである。
まあ、シロートの皆さんは、ぶれだの、ピントだの、ノイズだの、つぶれだの、シャープがどうのとこだわるわけであるが、そんなこたあ2次的なことでどーでもいいのである。
その写真が何を訴えているかということが重要であるのである。
つまり、その写真で何を言いたいかということであるのである。
感性の奔出であるのである。
それがなければ単なる、カメラの機能やテクニック比べであるのである。
だから、カメラ雑誌のコンテストはあくびが出るぐらいつまらん写真が金賞なんてなってるのである。
まあ、そうは言っても、このGR D Ⅲは、一眼レフなみに、シャッター優先だの、絞り優先だのとおもしろおかしくこんな写真も撮れるわけである。
ううむ、こんなことをやってると、そのうち一眼レフを買うハメになるのである。
これ以上カメラばっかり増えても、忙しくて撮りに行く時間もないのである。
ううう、カメラマニアの暇なおっさんがものすごくうらやましいのである。
家出したっきり帰ってこない黒猫クーちゃんのおかげで、あたしもすっかりカメラマニアになってるのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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