気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年3月13日日曜日
巨大地震の夜
一昨日の東日本巨大地震発生の夜の写真であるのである。
東京でもところどころ停電で、我が家も停電であるのである。
日本の現代社会では電気がこないとどうにもならないのである。
石油ストーブさえファンヒーターであるので、電気が止まると使えないのである。
暖房がなんにもないので、ヒートテックを着て起毛のスウエットスーツを着てその上にコーデュロイのズボンとセーターとさらにジャンパーを着ているのである。
まあ、我が家は親の代からの築ン十年の古民家であるので、電磁調理器なんてしゃれたもんはなくて、ガスであるので、かろうじて、お湯をわかしたりなんだりはできるのである。
象印ポットにお湯を満タンにして、ろーそくの明かりでキットカットを食べてコーヒー飲んだりしてるわけである。
このダイニングではワンセグの状態が悪くてケイタイのテレビが受信できないので、20年ぐらい前に980円で買ったaiwaのトランジスタラジオを出してきて電池を入れたら、なんでもなくニュースを聞けたのである。
aiwaはえらいのである。
おお、揺れる揺れる、まだ余震があるのである。
すごいね、これ、大きいな。
これ、仕事場の2階で書いてるのであるが、仕事場は鉄骨構造なので地震には強いと思うのであるが、2階はものすごく揺れるのである。
まあ、アングルを変えて撮ってみるのである。
なんだか、よろしい雰囲気であるのである。
人間のこざかしい意思は傲然たる力のみの存在である神の前ではなんの意味もないのである。
しかしGRDⅢはすごいね、手持ちでオートでてきとーにシャッター押すだけでこれであるのである。
ううむ、これいいな、PCの壁紙にしよう。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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