気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年3月28日月曜日
昼の花
前々回は通りがかりの道端に落ちた椿の花であったのであるが、これは我が家の庭の椿であるのである。
まあ、GR D Ⅲで撮ればそこそこよろしい写真になるのはわかるが、これが6800円のEXILIMで花を撮ったらどうなるのかということで撮った写真であるのである。
このままカレンダーになりそうな写りであるのである。
こんなに写ってしまうと、写真は被写体の問題であって、カメラの性能なんてのはどーでもいいんじゃなかろうかと思うような一枚になってしまったのである。
マニアが一眼レフで3脚据えてもなかなかこうはとれないのである。
そこが写真の摩訶不思議であるので、やたらと高いカメラを買ったからといって、これと同じ写真になる保証はないので、しろーとの皆さんはメーカーの宣伝やマニアの噂に惑わされないようにしないといけないのである。
アングルを変えてもこの写りであるのである。
これ、オートであるのであるから、誰が撮ってもこうなるわけである。
まあ、それで、これは被写体が花だからこんなによろしい写真になるのだろうと思って、その辺の葉っぱを移したらどうなるのかということで撮ってみたのであるが、やっぱりこの写りであるのであれう。
すごいねどうも。
まあ、最期はこれであるが、これもいわば「バッチリ」あるのである。
カメラだけにパッチリかもしれないのであるが、あたし的にはバッチリであるのである。
Camera : CASIO EXILIM EX-Z330
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