気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2011年3月19日土曜日
自転車のお兄さん
いつものように仕事で通りがかった街を撮ってみたのである。
コンデジは上着のポケットに入るので、どこにも持って行けて、少しのヒマがあれば撮れるのでとてもいいのね。
これが、でかい一眼レフだと、持って歩いて撮るというだけで気合を入れないといけないのであるが、コンデジはいつもポケットに入っているのでお気楽にちょっとの時間があれば撮れるのである。
そうなると、まあ、一眼レフなみとはいかなくても、それなりに写るこのGR D Ⅲは抜群ね。
プロが重宝してるのがよーくわかるのである。
自転車で通りがかったおにーさんもこのとおりの写りであたしも大満足であるのである。
写真に味があるよね。
空を見上げればこの写真である。
湘南の風景かと思うような趣である。
うまいねどうも。
まあ、腕がちがいまんがな。
いや、カメラかね。
植木販売店の周囲のフェンスである。
なかなか豪快なアングルである。
写真はテクニックではないのである。
センスであるのであるのがよくわかる写真であるのである。
その植木屋さんであるのである。
べつに植木は買わないのであるが、写真は撮るのである。
このコントラストがまたなんともね、ううむ、いいね。
次行ってみよう。
その目の前の道路とマンホールである。
これなんかあたし的にはたまらん一枚であるのである。
リアルな日常であるのである。
その奥に捨てられていた自転車であるのである。
ベタな写真である。
意図が丸出しである。
こう撮ろうと思って撮った写真であるのであるが、まあ、捨てられた自転車も芸術になるのである。
その先を見るとこんなであるのである。
リアリズムであるのである。
日常が迫ってくるのである。
Camera : RICOH GR DIGITAL Ⅲ
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