気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年2月19日火曜日
タイ王国霊能紀行⑭・バンコク・プラトゥーナム地区のThe Platinum Fasshon Mall プラティナム ファッション モール
ううむ、どうもタイトルが長すぎるな。
まあ、とにもかくにも、タイに来て以来、サイアム・ラチャダムリ周辺をぐるぐる歩きまわってるわけである。
まあ、それで、このへんに滞在した方やお住まいでない方はなんのことかわからんとは思うのであるが、BTS(バンコク スカイトレイン)チットロム駅からセントラル ワールド プラザを通りすぎてさらに北に向かうとセンセーブ運河つー運河があって、その先に、このThe Platinum Fasshon Mall(プラティナム ファッション モール)があるのである。
プラィナムはプラチナのような光り輝くてな意味合いかね、いや、知らんけど。
このショッピングモールビルには数坪から十数坪の小さな衣料品やアクセサリーや靴なんかを売ってる店が、新館旧館合わせて2350店舗てなものすごい数で集まってるのである。
まあ、新館と旧館をダイレクトに繋ぐ通路がないので、これは新館をぐるぐる回ったわけであるが、この新館だけでも500店舗があるそうであるのである。
なんだかしらんが、この周辺のショッピングセンターはどれもこれもどでかいのである。
それで、このショッピングモールビルはノボテル ホテル バンコク プラティナムも含めて23階建てであるのであるが、衣料品などの売り場は地下1階から4階までで、5階はフード・コートであるのである。
6階から上はオフィスと事務所と駐車場とホテルであるのである。
まあ、それで、前述のように、各店は数坪から十数坪と小さいのであるが、店内には商品がぎっしりと大量に陳列してあって、これ、衣料品や雑貨の卸問屋てなことでもあるそうで、近隣諸国のバイヤーも買い付けに来るてなことであるのである。
まあ、あたしは10数年前にもバンコクにご洋行遊ばされたことがあるのであるが、そのときは、街の露天商屋台の店ではほとんどがTシャツとジーンズぐらいしか売ってなかったし、若い人たちもその手のファッションであったのである。
ところが、今回来てみると、街行く人々の衣服がカラフルでバリエーション豊富で、屋台の店で売ってる衣料品雑貨もなんとなく様変わりように感じたのである。
しかし、まあ、この地区は言ってみれば新宿銀座てなことであるので、おしゃれな皆さんが集まってるのかと思ったのであるが、これ、タイのファッション事情が変化してるのかもしれないのである。
これはやっぱり、日本や韓国を始めとしたテレビ番組の影響で、タイの皆さんのファッション感覚が変化して、アパレル業界が活況を呈したとしか考えられないわけである。
そのファッションの一旦を担ってるのが、このプラティナム ファッション モールであるのが、なんとなくわかるような充実ぶりであるのである。
まあ、タイは多少の気温の変化があるとはいえ、言ってみれば一年中が夏であるので、日本などのように四季による衣料品の入れかえの際に毎年デザインが変わって、買った服がすぐ流行遅れになるてなことがないので、フランスやイタリアなどのアパレル業界が仕掛けるファッション流行戦略の影響が及ばないわけである。
だから、同様の近隣諸国のアパレル業界にとっては、タイはアジアのイタリアかね。
まあ、そうはいってもほとんどが女性用の衣料品であるので、あたしの買うものはないのである。
価格はTシャツが20パーツ、ジーンズが100バーツなんてのもあったりして、実にお安いのである。
日本とアジア諸国の経済格差からアパレル流通事情にまで言及するという、どこが神の写真なんだかわからないのであるが、まあ、楽しけりゃなんでもいいのである。
嬉しい楽しい気持ちいいがあたしの人生の最重要ポイントであるのである。
だからなんだと言われてもあれがあれしてこれであるのである。
最近どうも、ボケもオチも思いつかん象であるのである。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真でポン