気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年2月5日火曜日
タイ王国霊能紀行⑧・Bangkok Pratunaam-Khlong Saen Saep Express Boat バンコクのセンセーブ運河の運河ボート乗り場
ラチャダムリ通りをチットロム駅と反対側に歩いて行くと、センセーブ運河(Khlong Saen Saep)があるのである。
これ、英語表記はSaen Saepであるのであるが、センセープではなくセンセーブであるのである。
まあ、目的はその先のプラトゥナーム(Pratunaam)地区にあるThe Pratinam fashion mall(プラティーナムファッションモール)てな露店の衣料品店が集まったみたいなショッピングビルとPntip Plaza(パンティッププラザ)てな秋葉原的な電気街ビルに行くことであるのであるが、この運河のことをタイにお住まいの知人に聞いていたので、べつに運河ボートに乗る予定もないのであるが、乗り場桟橋プラットホームに降りてみたのである。
そしたら、ボートが着いて、料金入れらしいバッグを下げてヘルメットかぶったおにーさんがあざやかに飛び降りて、もやい綱をもやい柱に縛るか縛らないうちに船からは通勤の皆さんがどんどん降りてくるのである。
乗り場の奥にある事務所のおねーさんの後ろの時計を見たら、この時の時間は午前10時6分であったので、近辺のビルの事務所や飲食店やアパレルの店にお勤めの皆さんであると思われるのであるが、
船から降りた皆さんはきちんとした身なりであるので、あたしみたいな物見遊山暇つぶし観光客ではないのである。
いやー、なんか、タイの皆さんの日常生活を垣間見るようで、あたしの脳波は極楽波長を発して、気分は最高潮であるのである。
人生マニア象師匠の本領発揮面目躍如であるのである。
知人に「運河の水はとんでもく汚くて臭いので、船のしぶきをうっかり浴びると大変なことになるから気をつけるように」てなご注意を受けていたので、遠巻きにしての撮影であるのである。
ボートの料金は10~20バーツ程度で、行く先によって違うそうであるが、乗ったわけではないので定かではないのである。
まあ、タイにご旅行の際は乗ってみたい人は小銭を用意してお乗りいただきたい。
タイ旅行ガイドかよ。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真でポン