気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年2月9日土曜日
タイ王国霊能紀行⑩・ビッグCフード・コートの売り場ブース
まあ、象さんのご飯でこのビッグCのフード・コートでの昼めしをネタにしたのであるが、その売り場ブースの前の様子であるのである。
この巨大なフード・コートにはお料理の種類別にこーゆーブースがいくつもあるのである。
一見すると八百屋のフルーツ売り場みたいな雰囲気であるが、ここで、写真や料理見本を見て、トムヤムだのカレーだのラーメンだの野菜炒めだのチャーハンだの肉料理だの魚料理だのサラダだのを注文するのである。
まあ、画面ではタイの皆さんが当たり前であるがタイ語でなにげなく注文してるわけである。
これが、昼めしを食うだけなのに、外国語といえばえーごしかできない無知蒙昧無教養でタイ語が不案内なあたしはえーごが不案内なタイ人の販売員のおねーさんと四苦八苦汗だくつゆだくで意思疎通国際交流をはかって、まあ、てんやわんやの末なんとか食うことができたのである。
言葉の通じない読めない外国はそれだけで面白いわけであるが、できれば事前に多少はお勉強して行った方がいいかもしれないのである。
言葉がわからない外国で初めてのシステムの場合は、昼めしを食うだけで大騒ぎであるのである。
それで、このブースの前に陳列してある大量のフルーツのたぐいは、これを食いたいと言うと皮を剥いて切ってくれて食べられる状態にしてお皿に盛りつけてくれるんだろうと思ったのであるが、もう、ほかのブースでおかずとご飯を注文するだけで限界で、残念ながらこのときは食えなかったので、次回のお楽しみとなったのである。
言葉の壁は昼めしを食う際にもたいへん厚いのである。
稀代の天才気功家で世界最強最大最高の大霊能者である象師匠も店のおねーさんにとってはナニを言いたいのかさっぱりわからないやっかいなジャパニーズであるのである。
いつもいうことであるが気なんかなんの役にも立たないのである。
いくら気を発しても昼めしは出てこないのである。
外国で昼めしを食うには気よりも多少の語学力とお金が役に立つのである。
いつもながらみごとにオチがついたところで、まあ、こんなとこかな。
しかし、これ、昨今時代の趨勢で、神の写真じゃなくて動画ばかりになってしまったので、タイトル変えないといけないのであるが、めんどくさいのでこのままだね。
神の写真とゆー名の動画ブログであるのである。
ていてい。
なんだそれ。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真でポン