気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年1月3日金曜日
江ノ電の江ノ島駅の獅子舞
2014年元旦の霊能修行修祓神示の初詣で鎌倉に行く時に立ち寄った江ノ電の江ノ島駅の改札口で踊っていた獅子舞である。
ごらんの通り、電気じかけの獅子舞であるが、お子様には大人気であるのである。
獅子舞は大きく分けて、獅子の中に二人以上が入って踊る伎楽(ぎがく)系の獅子舞と、一人ずつが太鼓を鳴らしながら踊る風流(ふりゅう)系の獅子舞があるのである。
主に伎楽系が関西地方で風流系が関東地方で舞われるつーことであるが、江戸の門付けで回ってくるのは神社の神楽で多人数の笛と太鼓のお囃子に合わせて一人で舞う神楽系であるので、どーなんだかよくわからんが、まあ、一人で舞うので伎楽系ではあるんだろうが、この電気じかねの獅子舞は人が入っていないので電気系であるのである。
獅子舞には他にも多くの舞があり同じ物は二つとないとも言えるつーことであるつーことは、地方、個人によって好き勝手に踊ってるつーことかね。
獅子の頭部である獅子頭(ししがしら)は木製が多いが、和紙による張子のものや最近では発泡スチロールによるものもあるてなことであるが、この電気じかけの獅子舞はどうも張り子であると思われるのであるが、お子様が楽しみに見てるのに無粋に触って確かめるわけにもいかないので定かではないのである。
日本の獅子舞のルーツとしては、インド発祥で中国に伝わりその後日本に伝わったてなことが妥当と思われるが、まあ、べつにあたしゃ獅子舞マニアではないので、興味のある人は心ゆくまでお調べいただいてお楽しみいただきたいのである。
Camera:GALAXYⅢα
写真でポン