気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年1月27日月曜日
タイ王国霊能紀行その3の③バンコクからフアヒンに向かう途中の塩田
タイではすてーぷさんをリーダーとするデモ隊の皆さんが、1月13日からバンコク中心部を閉鎖するとゆーよーなことを言い始めたので、まあ、バンコクにいても身動き取れないし、どんな不足の自体に巻き込まれないとも限らんので、まあ、そんなことを心配してるなら、郊外のリゾートに一時的に避難してしてしまおうとゆーことで、知人ご推奨のFua hin(フアヒン)地区のDusit Tani Hotele(ドゥシットタニ・ホテル)に、知人とともに行くことになったのである。
その途中でタクシーの運転手さんから、「左側に見えるのが塩田です」というご説明があって、左側を見ると広大な水田のような風景が行けども行けども延々と広がっていて、なかなか、日本では見られない光景であるので、思わずカメラを回したわけであるが、こんなもの誰が面白いのかはさておくのである。
この動画には残念ながら映ってないのであるが、沿道にはこの塩田で造られた塩を大きな袋詰にして売る露店があちこちにあるのである。
塩田であるから、もちろん精製塩ではなく有機塩であると思うので、これはお料理のお味がよくなぞてなことで霊能料理研究家の血が騒いで思わず欲しくなったのであるが、それをわざわざタクシーを止めて買っても、そんな大量の塩を日本に持って帰るのは重さも含めてナンセンスであるので、買わなかったのはゆーまでもないことであるが、日本の風景とはちがうものを見るとなんとなくあたしの脳も美味しいものを食べたような嬉しさで気持ちよくなるのであるよこれが。
まあ、この初めてのものをご鑑賞なされる気持ちよさがなんといっても旅の醍醐味であるのである。
しかし、そうはいっても、そーらんの最中の国に来て物見遊山の見物とゆーのは、申し訳なく思うのであるが、お楽しみが何よりも優先するあたしの人生であるので、それもこれもいたしかたないつーことで、タクシーは一路、天国極楽海辺のリゾート、Dusit Tani Hotele fua hinへとその舳先を向けて疾駆するのである。
写真でポン