気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年1月22日水曜日
タイ王国霊能紀行その3の①2014年1月8日成田空港第2ターミナル
タイ移住計画としては第4回目のご渡航であると思うが、いや、5回目かな、まあ、とにかく、タイ王国紀行てなラベルとしては3回目つーことで行ってみるのである。
それで、まあ、タイではステープさん率いるデモ隊が暮れからバンコク周辺で座り込みをなさっておられて、これからどーなるかわからんてな激動間近の鬼気迫る情勢であるのであるが、人生は運気次第、なんでもかんでも面白いとゆー極上の信条は揺るぎもなく、予定通り1月8日の朝11時10分のチャイナエアラインにご登場遊ばすべく、成田とーぶホテルエアポートてなお宿に前泊ご一泊なされて、ホテルからのシャトルバスで勇躍成田国際空港第2ターミナルの人となったわけである。
以前は車で湾岸を通って、遠いだの混むだの文句百曼荼羅でひーこら言いながら某ホテルにっこー成田てなお宿にご投宿遊ばしてそこの駐車場に車停めて、そこからシャトルバスてなのが慣例であったのであるが、だいぶ前から家の近所から成田空港行きリムジンバスてな便利なものができたので、運転手さんが運転してくれてああこりゃ楽だ天国だつーことで、昨今はこれ専門であるのである。
まあ、なにしろ1月の8日であるので、まだ松の内明けやらず、第2ターミナルの真ん中には松飾りも賑々しく華やかに飾りつけられて、これからそーらんのバンコクに向かうとは思えないめでたい雰囲気満載であるのである。
しかしなんだね、やっぱり空港はいいやね、多彩な民族衣装もあでやかに、各国の人が入り乱れて、なんとなく心持ちもうきうきあそこもむきむきあなたもあたしもぼーいんぐてな感じがたまらんのである。
まあ、とにもかくにも旅であるので、時系列に沿って展開して行きたいと思うが、そこはそれ、いいかげんてきとーが人生訓の大半を占めるあたしとしてはどーなるかは確約もコミットもできないつーよーなことはいつも通りであるのであるてなこってひとつお願いしますよダンナ。
写真でポン