気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2014年1月30日木曜日
タイ王国霊能紀行その3の④Hua hin のDusit Thani Hotel
Dusit Than Hua hin(デュシタニ ホアヒン)は、バンコクから車で約2.5時間、バンコクの南180キロに位置するタイ王室の避暑地として知られるホアヒンにあるホテルであるのである。
だから、このホテルへ向かう途中に、タイ国旗が数限りなくたなびいて、きかんじゅーをお持ちになった門番衛兵の立つ、国王プミポンさんのとんでもなく広大なお別荘であるクライカンウォン宮殿があって、現在もご静養中であらせられるつーことであるが、お会いしたわけではないので定かではないのである。
同行したタイにお住まいの知人も、タクシーの運ちゃんもドゥシタニと発音するのであるが、このホテルのホームページでデュシタニとなっているので、デュシタニつーことにするのであるがもちろんどーでもいいのである。
それで、Dusit Than Hua hinは、英国風とタイのモダンクラシックスタイルを融合したリゾートで、洗練された華やかさとエレガントさが漂っていると言いはっているのであるが、まあ、ファサードから入って、カウンターで手続きをするとモデルみたいなおねーさんがウエルカムドリンクをお持ちになってご接待してくれるので、さらに高級感に圧倒されるのであるが、人間つーものはすぐに環境になれるので、すぐ当たり前になってしまうのはいかんともしがたいのであるなあ、ううむ。
リゾート内にはプラベートビーチや大プールはもちろんのこと、ポロ競技場から、テニスコート、スカッシュ、乗馬てなスポーツ施設がありもあるのであるが、あたしはテニスは嫌いであるし、もちろんスカッシュなんか一生やる気はないし、馬を基本的に信用してないので、乗馬もポロもなんの興味もないので、あたしにはビーチとプール意外はまったく無意味な施設であるのであるが、べつにこのホテルに恨みもなにもないので、興味のある人にはくまなくご利用頂いて、「ああ、なんてステキな休暇かしら」なーんてことでご満喫いただきたいのであるが、決して嫌味で言ってるのではないことをご理解いただきたいうううネタの切れ目が見つからんのでキリがないので強制終了するのである。
まあ、てなことで、Dusit Than Hua hinのあるHua hin地区はタイでも有数のリゾート地で、ヒルトンを始めとして、プライベートビーチを持つ広大な敷地の超高級ホテルがたーくさんあるのである。
まあ、その中でもDusit Thani Hotelは老舗中の老舗みたいなホテルで、バンコクやパタヤにもあるのであるが、フィリピンのマニラやマカティ、さらにはドバイにもあるつーよーな巨大チェーンホテルであるのである。
向かうところ敵なしの天下の大霊能者象師匠にとっても、その名に恥じないネームバリューであるわけである。
うう、もう、カフェインが切れて、次の言葉が出てこないので、しばし休憩。
さてさて、コーヒーを飲んで、心機一転、オツムも快調あそこもデュシタニつーことで、まあ、このホテルはロビーもとにかくだだっ広くて、狭い日本のホテルからすると、なんて土地の無駄遣いなんだと思うが、今日のニュースで、あたしがお住いをお探しになってるバンコクの一等地の商業地域サイアム、チットロム周辺の土地の値段が4平方メートルで160万バーツてな話しであるので、1平方メートル130万円ぐらいつーことであるから、あたしにも買える値段であるので、まして郊外であれば、日本からすれば北海道の原野を買うみたいな値段だろうから、この無駄遣い状態の広さになるのは当然であるのであるが、べつにあたしはタイに帰化してタイ人になってタイの土地を買い占める気はまったくないので、これもどーでもいいことであるのである。
あたしが到着した時は、誰かがおピアノを演奏中であったのであるが、この動画を撮影しているときはもう演奏はしていないのである。
あとで聞いたらばお客さんが弾いてたそうであるので、このおピアノは誰でも弾いてよろしいらしいのである。
実はあたしの家にも応接間を半分占領して某やまはのグランドおピアノがあるのであるが、あたしはトルコ行進曲を一小節しか弾けないので、このおピアノは弾かないのである。
まあ、てなことかね。
写真でポン