気功師象師匠の目に映る人生の日々である。人生は旅である。旅は癒やしである。癒やしは神である。癒やしである神のいる風景を求めて現世この世を徘徊するわけである。徘徊かよ。
2013年1月22日火曜日
タイ王国霊能紀行③・Arnoma Hotel BangkokからRatchadamuri通りをErawan Shrineまで歩く
まあ、とにもかくにもArnoma Hotel Bangkok(アーノマ ホテル バンコク)の周囲をあちこち歩いてみるわけである。
まあ、このホテルは言ってみれば新宿のど真ん中のホテルであるので、どこを歩いても観光であるわけである。
それで、まあ、ホテルを出て左に行ったら何があるのかつーことで、てきとーに歩き始めたのである。
まあ、タイといえば歩道を埋め尽くす屋台と露天商であるのであるが、ホテルの周囲も屋台露天商だらけであるのである。
それで歩き始めてみると街中がなんつーのか、もつの腐った臭いつーのか、そんなような臭いで充満してるのである。
それで、タイ人の知人に「この臭いはなんなんだ?」と聞いた所、露天商のお食事系の屋台の皆さんが残った汁や食器を洗った水なんかを歩道通路にそのまま捨てるからだ」つーことであるのである。
以前に来たときは旧国際空港であるドンムアン空港の近くのいってみれば郊外のホテルであったので、その周囲を歩いてもあまり気にならなかったのであるが、やはりバンコク市内は屋台の数も桁違いであるので、桁違いの臭いであるのである。
まあ、それもすぐ慣れたので別になんてえこともないのであるが、まあ、これは観光立国みたいなもんであるタイの経済を考えると、行政としてはなんとかしたいところであるとは思うのである。
しかし、この臭いと屋台が無くなればタイの雰囲気がなくなってしまうので、臭いも含めてタイであるだろうから、あたしとしてはなんとも言えない所であるのである。
この臭いをお届けできないところが写真や動画の限界であるのであるが、なにしろこの分野の技術革新は猛スピードであるので、そのうち臭いも収録するシステムが開発されるかもしれないので、以前に話題になった臭いの出る映画のように、臭(くさ)い動画てなものができるかもしれないのである。
そんなことはともかく、タイに行ったのは1月4日からであるが、ホテルにもホテルの周囲の街なかにもクリスマスツリーや電飾があちこちに飾ってあるのである。
それで、知人に「なんでか?」と聞いたら、「綺麗なので観光用に飾ってある」てなことであるのである。
タイではクリスマスに関して宗教観が薄いのか、4月の水かけ祭りで有名なソンクラーンてなタイの旧正月と、1月から2月の中国の旧正月である春節を含めて、タイには3つの正月があるので、クリスマスも含めてそれもこれも受け入れるつーことで、まあ、仏教であるからお釈迦さんのゆーことをよーくご理解遊ばして、こだわらないということがタイの国民性であるのかもしれないのである。
ううむ、油断するとすぐ文章がだらだらと長くなるのである。
つーことで、花を売ってる露天商があちこちにあるのであるが、これは、エラワンの祠を始めとして街なかのあちこちにあるヒンズーの神様を祭った祠に供えるための献花であるのである。
だから、年がら年中タイの皆さんはあちこちで拝み倒しているわけである。
それもこれも含めてタイであるのであるが、まあ、神の写真としては本望面目躍如のお写真が期待できるわけであるがどーだかわからないのであるはいうまでもないことであるのである。
タイは神と仏の国であるのである。
ああ、日本もそうか、忘れてた。
Camera:LUMIX DMC-FH6
写真